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日暮れが異様に早い奇妙な山の中を、ライター片手に前進していきます。
B-bitsは、一人称ホラーACT『不知山 Shirazu Yama』をPC（Steam）を対象に4月21日リリースすると発表し、Steamストアページを公開しました。
本作は、一人称視点のホラーアクションゲーム。プレイヤーは、気がつくと鬱蒼と木々が茂り、霧が立ち込める奇妙な山の中にたった一人になっていました。異様な山中は日暮れが早く、薄暗い森の中をライターを頼りに迫りくる異形の敵をくぐり抜け、夜更けになるまでに脱出しなければなりません。方向感覚が失われやすいマップは、一度迷えば復帰は困難となります。
プレイ時間は約1～3時間を想定しており、チェックポイントを通りながらゴールを目指し進みます。敵に触れたり、水に沈んだり、深夜になってしまうとゲームオーバー。また、本作にはプレイヤーを驚かすための恐怖演出、いわゆる「ジャンプスケア」的なシーンがあるようで、恐怖演出等で不調をきたす可能性のある場合はプレイを控えるよう注意喚起がされています。
霧立ち込める山での一人称ホラー『不知山 Shirazu Yama』はPC（Steam）を対象に、4月21日発売予定です。
1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。
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