2P Gamesは、スローライフシミュレーター 『仙郷物語』をPC(steam)を対象に、4月28日より早期アクセスを開始すると発表し、Steamストアページを公開しました。
本作は、ファンタジー世界の中国を舞台に、かつて栄華を極めた宗派を復興し村の発展と拡大を目指していくシミュレーションゲーム。農業や釣り、薬の採集ほか、「築基(ちくき)」「凝脈(ぎょうみゃく)」「御獸(おけもの)」「煉丹(れんたん)」などの仙人修行も楽しめます。また、独立した行動様式を持つさまざまなNPCが各地に存在しており、その足跡をたどれば新たなストーリーが発見できます。そして、NPCからデイリークエストの依頼が来ることも。
ゲーム内には季節と昼夜の概念があり、時間の経過と共に光や影が変化し、季節の移ろいは細かく24に分類されており、繊細な環境変化も見どころの一つです。また、自分が所有する農地を自由に変形拡大が可能で、作物をどのように植え、育てていくかはプレイヤー次第となります。上記の仙人修行によって、仙法と呼ばれるスキルを習得してさらに効率的な栽培も行えます。さらに今作には、100種類近いスタイルの家具がありそれらの材料を集めて、組み立てたお気に入りの一品を自由に自分の家に配置して飾ることも可能です。
早期アクセスについて
早期アクセスは、約12~18ヶ月間を予定しています。また、フルバージョンでは新ストーリー、サブクエスト、季節のイベントなどの追加、操作性やUIの改善などが行われます。購入価格はフルバージョンになっても変わらないとしています。
仙人スローライフシミュレーション『仙郷物語』はPC(Steam)を対象に、4月28日より早期アクセス開始予定です。