343 Industriesは、FPSコレクション『Halo: The Master Chief Collection』にて一部のタイトルでクロスプレイに対応する大型アップデートを配信しました。
昨年最後のシーズンである「Mythic」を配信した本作。今回のアップデートではFirefightモードのネットワークが改善され、『Halo 3: ODST』に大量のフラッドと戦う「Floodfight」が実装されます。一部のマップでは火炎放射器を使用したり、味方の支援を受けたりでき、様々な戦略で対抗できます。
また、『Halo 3』と『Halo 3: ODST』のキャンペーンではPCとXbox間でのクロスプレイに対応。『Halo 4』のキャンペーンでは武器の取得時などに自身が設定しているスキンが適用され、マルチプレイにおいては全てのモードで武器のスキンが適用されます。
他にもUIの改善やバグの修正などが実施されているアップデートの詳細は、公式サイト(リンク先英語)にて公開中です。