マイクロソフトは、2022年5月4日から日本にてU-NEXTでの配信が決定したFPSシリーズ『Halo』の実写ドラマシリーズについてXbox Wireで告知をしました。
本作は、世界で8200万本以上シリーズ累計の総売上が60億ドル以上を記録した『Halo』の実写ドラマで、製作総指揮にはスティーブン・スピルバーグが務めています。ゲーム第1作「Halo: Combat Evolved」の26世紀の宇宙を舞台に、人類とコヴナントと呼ばれる冷酷な異星人同盟との壮大な戦いが繰り広げられます。
Xbox Wireでは343 IndustriesでHead of Halo Transmediaを担当するKiki Wolfkill氏が、本作の制作について目指したことは、見ていて楽しい娯楽SFアドベンチャーというだけでなくキャラクターのパーソナルなストーリーや、ゲームを通してしか見ることができなかった『Halo』の壮大で緻密な宇宙の描写まで踏み込むことであったとし、2022年3月に開催された「サウス・バイ・サウスウエスト」で本作のパイロット・エピソードを公開できたことについて感慨深く感じたこと、『Halo』の宇宙やキャラクターに命を吹き込んだ作品を世界の皆さんに共有できたことは非常に名誉なことであり光栄なことだと語っています。
『Halo』は2022年5月4日0時に第1話が配信予定。以降毎週1話ずつ配信予定です。
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