デベロッパーEnsk Studioは、崩壊後のソ連を舞台にした都市型サバイバル新作『Evil Next Door』を発表しました。

本作では人を狂人に変える伝染病が蔓延し孤立した小さな町Enskを舞台に、プレイヤーは異なる背景を持つ複数のキャラクターを切り替えながらそれぞれの物語を体験します。オンラインでプレイしている他のプレイヤーと出会い、彼らの行動に介入したり避難シェルターに誘うこともできるそうです。


プレイヤーはシェルターとそこに住む複数のキャラクターを管理しなければなりません。他のキャラクターが料理を作ったり装備を作っている間に、1人が街の探索や物資探しに出かけます。民間人だけのチームなので、各キャラクターの長所と短所を上手く利用することが一日でも長く生き延びる秘訣です。


本作ではどのキャラクターも死ぬ可能性があり(復活なし)、彼らを守り慎重に行動を計画することが重要です。しかしながら全員が死亡しても新しい物語に繋がる、ユニークなストーリージェネレーターを備えているといいます。


色鉛筆画のようなアートスタイルも特徴的な『Evil Next Door』は、Windowsを対象にSteam配信予定です。