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学生チーム制作のSFステルスホラー『PREDATOR AND WRECK 捕食者と崩壊』Steam版リリース―スイッチ版をバージョンアップ

本作は「ゲームクリエイター甲子園」にてユーザー大賞、企業賞、話題賞の3部門で受賞し、ニンテンドースイッチ版が発売されました。

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ローンチトレイラー

日本を拠点にするインディーデベロッパーSnymは、SFステルスホラーゲーム『PREDATOR AND WRECK 捕食者と崩壊』をPC(Steam)向けにリリースしました。

本作は、東京電機大学の学生が開発する一人称視点のSFステルスホラー。学生コンテストでユーザー大賞を受賞し、ニンテンドースイッチ版がリリースされています。舞台は、人間を捕食する未確認生物が徘徊する宇宙ステーション。プレイヤーは足音や呻き声を頼りに、クリーチャーを回避し脱出していきます。生物への反撃は不可能ですが、警報機で注意を引いたり消化器の煙で視界を遮ったり、シェルターに身を隠すなどで生存を図ります。

ゲームの特徴

  • 謎解きをしながら脱出を目指す。

  • 反撃の手段はない。

  • 4つの難易度を用意。HardモードクリアでExpertモードが解放。

  • 特定のPCを閲覧するとエンディングで調査報告が開示。PCを閲覧し、事故の原因を調査せよ。

  • オートセーブと手動セーブに対応。

学生チーム制作のSFステルスホラー『PREDATOR AND WRECK 捕食者と崩壊』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチを対象に、Steam5月26日まで10%オフの558円、ニンテンドースイッチ5月25日まで50%オフの990円で配信中です。


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《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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