セガは、世界滅亡後の未来を生き残るサバイバルシミュレーションゲーム『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』の国内PS4/ニンテンドースイッチ版発売日が、2022年7月28日に決定したことを発表しました。
本作は一度発売が延期されましたが(当初の発売予定は1月27日)、その間に100以上の調整・改善を加え、大幅なクオリティアップが行われたとのことです。
新たな要素として、コロニー外のワールドマップを広く使い、長期間に渡ったプレイが可能なメインクエストを追加
ゲーム開始時にランダムで生成されるマップのバリエーションや、特別な働きをする「スペシャリスト」の数を追加
より世界観に没頭できるよう、新規ムービーを追加したほか、一部デザインをクオリティアップ
さらに遊びやすくなるよう、ユーザーインターフェースの改善やテキスト等を見直し
7月28日の発売日に向けてさらなるクオリティアップに努めるという『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』は、PS4/ニンテンドースイッチを対象にパッケージ版・デジタル版ともに5,980円(税込6,578円)で発売予定です。
『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』概要
『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-』は、世界滅亡後の未来を生き残る、サバイバルシミュレーションゲームです。プレイヤーは、滅亡後の世界にコロニーを建設し、隕石やフォールアウトなどの回避不能な脅威をしのぐため、より強固な住居を作り、周囲を探索したりしながら、新技術の研究を進めていきます。
失われた文明を取り戻すためには、特別な能力を持つ「スペシャリスト」、さまざまな効果を持つ「建造物」、無限に広がる「テックツリー」などの各要素をうまく操ることが必要です。それぞれの要素は深く絡み合っており、本作独自の奥深いゲームシステムが堪能できます。
コロニーの住人やマップは、ゲームを始めるたびにランダムで変化します。また、テックツリーもプレイスタイルの設定内容によって変化するため、繰り返しゲームを楽しむことが可能です。選んだプレイスタイル、難易度によってAIが働き、遊ぶたびに異なるゲーム体験ができます。繰り返しプレイして腕を磨き、“難易度100%”に挑みましょう!