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『FF7 リバース』で「ゴールドソーサー」はどうなる? あのミニゲーム、胸高鳴るデート……妄想が膨らむ!

待望の続編『ファイナルファンタジーVII REBIRTH』では物語の中盤を描くと思われるため、あの「ゴールドソーサー」も含まれるのではと期待が高まっています。そこで今回は原作で遊んだミニゲームなどを思い出しつつ、アレコレと想像してみました。

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『FF7 リバース』で「ゴールドソーサー」はどうなる? あのミニゲーム、胸高鳴るデート……妄想が膨らむ!
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■「チョコボレース」が進化するなら、あの作品寄りになってもいいかも?

画像は『FF7』より。

『FF』シリーズの様々な作品に登場する「チョコボレース」。現時点のナンバリング最新作『FFXV』や、MMORPGとして今も高い人気を得ている『FFXIV』などでも楽しむことができる、定番の人気コンテンツです。

ミニゲームの形としてチョコボレースが始まったのは、原作の『FF7』から。作品ごとにゲーム内容は細かな違いがありますが、可愛いチョコボと関われるレースは和み要素が満点。いつどこで出会っても嬉しいコンテンツのひとつでしょう。

原作のチョコボレースでは、ティファやシドが騎乗することもありました。『FF7 リバース』でも引き続いての参加を希望しますが、他のメンバーがチョコボにまたがる姿も見てみたいもの。バレットを乗せてくれるチョコボは、さぞ逞しい体格の持ち主になりそうですね。……もしくは、でぶチョコボかも。

また原作では、チョコボの育成も行えました。勝敗の予想や騎乗でのレース参戦だけでなく、より強いチョコボの育成に燃えた方も多いはず。この要素も『FF7 リバース』に取り込まれたら、さぞ遊びがいのあるコンテンツになりそうです。

チョコボでレースといえば、『チョコボレーシング ~幻界へのロード~』や『チョコボGP』も連想しますが、あちらはゲーム性も含めてカーレースに近い形です。ここはむしろ、競馬要素が色濃い『チョコボスタリオン』の方向性を熱望! 『GP』で復活した『チョコボレーシング』に続いて、『スタリオン』もこの令和に蘇ったっていいじゃない!

■一番気になるのは、やっぱり「デート」! 誰が来る? 新参戦はある?

画像は『FF7』より。

ゴールドソーサーでも特に印象深いミニゲームをピックアップしてきましたが、この他にもスノーボードや腕相撲、バスケットに3Dバトラーなど、枚挙に暇がないほどたくさんのミニゲームが揃っていました。

ですが、そうしたコンテンツと比べても見劣りしない……いえ、比べようのない魅力的な要素が、当時のゴールドソーサーにはありました。それは、誰もが思い出に刻んだであろう「デート」です。

『FF7 リメイク』にも盛り込まれていましたが、エアリスがボディガードの報酬として「デート1回」とクラウドに持ちかけました。半ば冗談とも取れる発言でしたが、原作では後にたどり着いたゴールドソーサーにて、この約束が無事に果たされます……ただし、プレイ次第では、の注釈がつきますが。

といっても、それほど難しい条件はなく、エアリスに好意的な行動を取っていれば、まず問題なくエアリスとのデートにこぎ着けます。また、ティファの好感度を稼げる選択肢を知っていれば、多少の作業は必要ですが、彼女とのデートすることも十分可能です。

一方、バレットやユフィとのデートは難易度が高く、綿密な手順とエアリス・ティファの好感度を稼がない立ち回りが必須でした。その手強さゆえに、「意図してないのにバレットとのデートになった」という悲劇からは逃れられますが、見ようと思うとそれなりの根気が求められます。加えて、1プレイで見られるデートの相手はひとり限りなのも、手強さに拍車をかけていました。

原作では一部キャラのハードルがかなり高かったデートイベントですが、『FF7 リバース』ではどうなるのか。デートのさらなる充実に、期待を寄せたいところです。

ちなみに『FF7 リメイク』にも、好感度によってエアリス・ティファ・バレットのいずれかが登場する分岐イベントがありました。いずれも、各キャラクターに相応しい一面が垣間見られる名シーンでしたが、こうした場面にバレットが候補に入っていたところから、『FF7 リバース』のデートで彼が外される可能性は低いと見ています。むしろタイミングをうまく調整し、他のメンバーも新たに追加されてくれたら……!

(まだ確定していませんが)『FF7 リバース』のデートも、きっと忘れられないひとときになることでしょうし、ミニゲームがどんなパワーアップを遂げるのか、そちらも楽しみです。『FF7 リメイク』のこだわりぶりを見る限り、こうした要素が外されるとは考えにくいものの、早く新情報が届いて確定して欲しいものです。

とはいえ、確定したらしたで、今度は早く遊びたくて待ちきれなくなりそうですが。ああ、来冬が待ち遠しい!



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