近距離戦術を変化させる「窓」が登場!『Apex Legends』2月11日開始の新シーズン「ブリーチ」変更点&Q&Aセッションひとまとめ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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近距離戦術を変化させる「窓」が登場!『Apex Legends』2月11日開始の新シーズン「ブリーチ」変更点&Q&Aセッションひとまとめ

ヒューズ・ブラッドハウンド・カタリストがアップデート!

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近距離戦術を変化させる「窓」が登場!『Apex Legends』2月11日開始の新シーズン「ブリーチ」変更点&Q&Aセッションひとまとめ
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Respawn Entertainmentは、バトルロイヤルシューター『Apex Legends』の最新シーズン「BREACH(ブリーチ)」を、日本時間2026年2月11日3時にスタートします。

本シーズンでは、至近距離での戦闘をより激化する新要素「硬質光メッシュ窓」が登場します。また、レジェンド「ヒューズ」「ブラッドハウンド」「カタリスト」の調整に加え、コントローラークラスも今回のアップデートに合わせたものに進化します。

そのほか、ランクマッチやボットロイヤルなどのモードの調整、新たな武器メタの変更、ゲーム序盤を変化させるアイテムプールなど、さまざまな点でゲームがアップデートされます。さらに『Apex Legends』7周年を記念するバトルパスも登場し、ゲームを盛り上げます。

本稿では最新シーズン「ブリーチ」の変更点と、2026年1月27日に開催されたメディア合同セッションでのQ&Aの内容をお届けします!

新たなマップギミック登場!「ブリーチ」の変更点

まずは、変更点をひとまとめにしてお届けします。

◆「硬質光メッシュ窓」がアウトランズに登場

アップデートで各マップに追加される「硬質光メッシュ窓」は、プレイヤーの至近距離での戦いを大きく変化させます。この窓は破壊と修復が可能で、通常時は“相手は目視できるが破壊するまで弾薬が通らない”ものです。

プレイヤーは銃撃や格闘、グレネードや各種攻撃スキルを使うことで窓を破壊できます。コントローラー型のレジェンドはクラスパークで窓を修復できるようになるだけでなく、元々の耐久値を超える強化も可能。防衛型のスキルを組み合わせることで、より強固な要塞を作り上げることもできるようです。

開発者の理念:

『Apex Legends』が7年目を迎えた今、私たちは単に新要素を追加するだけでなく、プレイヤーの皆さんがこれまで親しんできた体験そのものを再構築する機能にこそ、大きな魅力を感じています。新たな硬質光メッシュのメカニクスによって、私たちは創造的なゲームプレイや戦闘ルートへの扉(そして窓)を開きました。

これにより、マップやレジェンドのロスター全体を、これまでとはまったく違う視点で捉えていただけるはずです。これらの新しい侵入・防衛ポイントが、環境を知り尽くした熟練プレイヤーでさえもどのように戦術を変化させていくのか、私たちは今から楽しみにしています。

- バトルロイヤル・リードデザイナー、Eric Canavese

◆レジェンドアップデート

<ヒューズ>

ヒューズはアルティメットがリワークされるほか、戦術アビリティも改良されます。また、レジェンドアップグレードも変化し、「ナックルジャンパーアップグレード」を使うことで、敵の防衛線を一気に飛び越えて、強烈な攻撃アングルを確保することができます。

「パイロテクニックアップグレード」では、リワークされたアルティメットから炎を投下、「リイグニッションアップグレード」では、爆発ダメージを与えることでアルティメットを再チャージできます。

開発者の理念:
ヒューズは以前から私たちの注目の的でしたが、硬質光メッシュ(Hardlight Glass)の導入は、彼の改良された爆発物を主役に押し出す絶好のタイミングです。私たちはヒューズのすべてのアビリティをより一貫性がありスピーディーに調整し、彼自身がより有利なポジションを取れるように、そして何より、敵を不利なポジションに追い込めるようにしています。

彼の新しいアルティメットは、より多くの場所でより多くの用途に対応できるようになり、さらに新しいアップグレードにより、機動力の向上とエリアコントロールの間で柔軟に切り替えられるようになっています。

- シニアテクニカルデザイナー、Devin Weise


<ブラッドハウンド>

ブラッドハウンドは戦術アビリティが改良されるほか、アルティメットアビリティのクールダウンも大幅に短縮。アルティメットアビリティ中に相手をノックダウンすることで効果が延長されます。

新しいレジェンドアップグレード「鳥の飛翔」では白いカラスの射程が延長されるほか、「ブラッドテイスト」ではアルティメット中のノックで回復できるなどの強力な効果を期待できます。

開発者の理念:
ブラッドハウンドが以前ほど人気のピックではなかったため、そのキットに対して小さくても強力な調整を導入します。ブラッドハウンドの戦術は、戦闘に突入するときも撤退するときも、よりスピーディーでスムーズに感じられるはずです。

また、アルティメット中に見せる巧みなプレイは、以前よりも大きな達成感を得られるようになっています。そして、これはブラッドハウンドに関する調整のほんの始まりにすぎません。今年後半にはさらに共有予定の変更もあり、今回の初期調整は、貴重なフィードバックを収集しつつ基盤を作るための第一歩となります。

- シニアテクニカルデザイナー、Devin Weise

<カタリスト>

戦術アビリティ「スパイクストリップ」は、投てき距離がアップし、発動速度がアップします。新たなレジェンドアップグレード「ヒドゥンスパイク」はスパイクが発動するまで隠れた状態になり、「ソールピアサー」はスパイクの発動速度とダメージを増加させます。

そして改良された「フェロバリケードアルティメット」は、防衛の切り札となります。水平に展開することで、狭い通路を封鎖でき、攻撃側を強固な壁に押し込むことで、壁を通る弾丸ダメージを半減させることが可能となるようです。

開発者の理念:
カタリストは、非常にユニークな制圧ツールを持っていますが、私たちはさらにその汎用性を高めたいと考えています。

より広範囲で素早い戦術と、アルティメットやアップグレードの柔軟な選択肢により、カタリストのプレイヤーはゾーンを保持する際に、これまで以上に力を発揮できるはずです。特にアルティメットを活用した新しい戦術や立ち回りがどのように生まれるのか、私たちは今から楽しみにしています。

- シニアテクニカルデザイナー、Devin Weise

◆武器アップデート

本シーズンでは、ショットガン用の強力なホップアップが復活。マスティフではデュアルシェル、ピースキーパーではディスラプター弾、EVA-8オートではダブルタップが使用可能になります。硬質光メッシュの登場により、ショットガンでの近距離戦闘に焦点を当てる狙いがあるようです。

また、現在大きな力を発揮しているマークスマン武器には調整が加えられます。ボセックボウ、トリプルテイク、30-30は発射速度と火力が減少するほか、G7スカウトはケアパッケージ限定武器へと移動します。

◆アイテムプールの調整

ゲーム内でのアイテムプールにも調整が加えられ「ノックダウンシールド」と「バックパック(レベル1)」がプールから削除されます。ノックダウンシールドはレジェンドレベルに応じて耐久力がアップし、全プレイヤーはスタート時点でバックパック(レベル1)を所有している状態になります。

開発者の理念:
『Apex Legends』は7年間で大きく拡張され、その間に地面から取得できるアイテムの数もかなり増えました。しかし、それが新規プレイヤーにとっての課題を生んでしまう一因にもなっています。

ノックダウンシールドと白バックパックをルートプールから外し、別の場所で利用できるようにすることで、アイテム取得の体験をよりシンプルにしつつ、序盤により影響力のあるアイテムを配置できるスペースも作りました。

-バトルロイヤル・リードデザイナー、Eric Canavese

◆ランクマッチアップデート

本シーズンでのランクマッチでは、前回2シーズンで採用されてたドロップゾーンが撤廃され、従来のドロップシップ形式に戻ります。

ドロップゾーン方式は、プレイヤーにPOIを指定することで競技性を高めるという狙いがあったようですが、一方で指定されるPOIが試合結果に大きく影響したようです。結果としてプレイヤーに運任せと思われるような状況になったため、従来の形式に戻すことを決定したとしています。

◆ボットロイヤルアップデート

人間の組む1~5部隊とボット部隊を交えたマッチが展開されるボットロイヤルにも大きな進化が起こります。マッチに参加するApexボットが新たに調整され、低~中級プレイヤー向けにより適した性能になっています。

また、本モードでのXPの獲得上限が撤廃され、さらにチャレンジの進行制限も無くなっています。ただしバッジの取得、モード中の統計情報の進行などは制限されたままです。今回のアップデートで、初心者だけでなく誰もが気軽に遊べるモードへとなります。

開発者の理念:
昨年、私たちはボットロイヤルを通じて、新規プレイヤー向けの体験を改善する機会を得ました。常にハイリスクなゲームプレイを優先していますが、初心者もベテランもスキルを磨き、チャレンジを進められる、よりリラックスした環境の重要性も認識しています。

ボットロイヤルエボルブでは、ランクマッチや通常マッチ、ワイルドカードのようなテンポの速いモードのプレッシャーを抑えつつ遊べます。また、バトルパスの進行に割く時間を犠牲にする必要もありません。この新しいモードは、のんびり遊ぶ、ウォームアップする、クールダウンするのに最適な場所であり、7周年シーズンに向けて再びApexの感覚を取り戻すきっかけにもなると思います。

- リードデザイナー、Clement Bachellerie

◆7周年記念バトルパス

ブリーチ バトルパスのティアと報酬

  • スプリット1 プレミアム
    「Breach Premium バトルパス スプリット1」で、敵陣を突破し一掃せよ。オクタンとシアのレジェンダリースキン、EVA-8の新しいレジェンダリー武器スキンに加え、10エキゾチックシャード、そしてティア60ではボセックの進化型スキンを手に入れよう。

  • スプリット1 アルティメット
    ブリーチ・アルティメット・バトルパス スプリット1で、戦闘準備を整え敵陣を突破せよ。プレミアム・バトルパスの全報酬に加え、1,200クラフトメタルや14個のApexパックなどの即時報酬も手に入る。

  • Split 1 Ultimate+
    ブリーチ・バトルパス スプリット1 アルティメット+で、君の軍拡をさらに強固なものにせよ。アルティメットパスの全コンテンツに加え、オクタンとシアのUltimate+限定バリアントスキンを手に入れよう。さらに、1,200クラフトメタル、14個のApexパック、10レベル分のバトルパススキップ、そして期間中に全レジェンドがプレイ可能になる特典など、豪華なインスタント報酬も含まれる。

また、毎週3つのチャレンジをクリアすることで、新しいレジェンドを恒久的にアンロック可能です。第1週はヴァルキリー、第2週はレヴナント、第3週はコンジット、そして第4週にはスパロウを獲得するチャンスです。

メディア合同セッションQ&A

――新規追加の硬質光メッシュについて、どのような経緯や意図で追加を決定したのでしょうか?

開発チーム:アイデアとしてはこれまで以上にプレイヤーの攻めの戦略を拡げて欲しいというものがあります。建物やカバーを見つけると言うだけでなく、メッシュを置くことで武器やレジェンドを活かしてどうやってマップを攻略していくか考える、という面白さを加えています。

開発としては攻めと守りのバランス、綱引きがメッシュの採用でより引き上げられるのではないかというのを期待しています。

――硬質光メッシュについて、マップにどのように追加されますか?また、メッシュの状態は遠くからでもすぐに見分けられるのでしょうか。

開発チーム:硬質光メッシュはランクマッチと非ランクマッチで適用されます。このシーズンで言えばワールズエッジ、ブロークンムーン、E-Districtですね。これらのマップの各POIに設置されています。

メッシュの状態は色で見分けることができます。最初はブルーで表示され、ダメージごとに色やデカールで判断可能です。コントローラークラスであれば修理も可能で、こちらも色で見分けることができます。

――コントローラークラスにメッシュの修復・強化パークが追加されますが、既存のパークはそのまま継続されるのでしょうか?

開発チーム:はい、コントローラークラスで、これまでのアーマーボーナスやリングコンソールのスキャン能力は継続されます。

今回のアップデートではメッシュの登場により、コントローラークラスの「部隊が優位な位置を制御する」という役割がより使いやすくなると思います。

――ブラッドハウンドとヒューズの変更点の詳細を教えて下さい。

開発チーム:ヒューズはアルティメットビリティがリワークされ、ミサイルを発射するようになります。ミサイルは2段階で、まず最初の着弾後にダメージを与え、そこからさらに小さな爆発で大きなダメージを与えます。

戦術アビリティもこれまで以上にスピードとダメージ展開がアップします。100メートル程度なら狙いやすく、これまでのような面でのダメージではなく、より大きなダメージ効果を期待できます。

ブラッドハウンドについては、パッシブの条件がわかりやすくなり、敵の位置がわかりやすくなります。戦術アビリティのスキャンは効果の延長と情報表示のUI改善が行われます。UI面ではアルティメット「ビーストハンター」はこれまでFOVの広がりやスピード感の演出があったのですが、これを撤廃することで、AIMや操作感の改善が行われます。

――ドロップゾーン変更について。初期POIが決められていることで、ルートの選択やソロでの遊びやすさは好印象でした。開発として今回変更を判断した理由を教えて下さい。

開発チーム:ドロップゾーンはプレイヤーにとって当たりはずれを感じる状況が発生していました。その結果として好む人と好まない人が分かれてしまったと思います。

このシステム導入の意図は、ゲームのスピード感増加やランクマッチの引き締めでした。しかし、ドロップゾーンの配置によって戦闘密度やパーティーの動き、エリア外からの移動など、プレイヤーの遊び方を制限することになってしまいました。なので、今回の撤廃を毛呈したことになります。

――ノックダウンシールドの仕様が変更されます。その影響でニューキャッスルのパッシブアビリティが調整されたりするのでしょうか?

開発チーム:これまでニューキャッスルは、チームでまず強力なノックダウンシールドを求める事が多かったですね。今回はレジェンドレベルで耐久力がアップする形になったので、終盤により安定した活躍が期待できるようになると思います。

ニューキャッスルの活躍については、ALGSでも印象深いと思います。

――G7スカウトがケアパッケージ武器になりますが、どのような意図があるのでしょうか?

開発チーム:G7スカウトは、今回のALGSでも使用率NO.2の非常にパワフルな武器でした。今回ケアパッケージ武器になることで、試合中のプレッシャーを減らすだけでなく、より威力をアップさせるような調整もあります。

具体的にはG7にホップアップ「ダブルタップトリガー」が付くようになります。また、これはワイルドカードでもありましたが、スナイパーのサイトを使えることで、より威力が高く、より長距離で脅威を発揮する武器になりますよ。

――Apex Legendsもまもなく7周年を迎えます。今回のメッシュの導入など、ゲームは常に変化と進化を求めてきている印象です。開発チームとして常に考えている「進化」と作品として「変えてはいけないもの」についてあらためて教えて下さい。

開発チーム:『Apex Legends』の普遍であるものとして、移動の感覚や武器を撃つ操作性などがあります。

武器やレジェンドの内容は変化していきますが『Apex Legends』の目標は、バトルロイヤルというだけでなくeスポーツの中でナンバーワンの競技性を持つことです。ゲームによっては楽しさやスリル、イベントなどを求めるものもありますが、我々の目標は決して変わりません。

ALGSやプレイヤーからのデータ、意見などに耳を傾けながら、ゲームをより良いものにしていく。それが、我々にとって決して変えてはいけない部分ですね。


『Apex Legends』の最新シーズン「BREACH(ブリーチ)」を、日本時間2026年2月11日3時にスタート予定です。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:Mr.Katoh,編集:みお


ライター/酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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