Valveは、Steamの実験的機能の試用やフィードバックを行える「Steamラボ」に「新しいディスカバリーキュー」を追加しました。
ディスカバリーキューとは、ユーザーのプレイ済みタイトルを基に選出された類似作品や人気作品などを探索できる機能であり、これまでに1億5,000万人が使用し、約180億ものタイトルが閲覧されています。
今回試験的に公開されたアップデートでは、各ゲームの詳細が簡略化されゲーム内容が明瞭に。その他にも、トップページから移動せずにディスカバリーキューがポップアップ式で表示され、そこからウィッシュリスト追加やストアページの全文が確認できるようになっています。
また、今後の予定として“どのストアページからも開始できる新しいキュー”や“各デバイスのスクリーンサイズ向け最適化”、“Steamホームページでのキューの新しい表示”などが登場するとのことです。
「新しいディスカバリーキュー」は、ニュースページ又はSTEAMラボより試用できます。
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