Behaviour Interactive Inc.は2022年8月4日に配信された発表イベント「Behaviour Beyond」にて、『Dead by Daylight』の新チャプター「バイオハザード:プロジェクト W」の内容を公開しました。
「バイオハザード:プロジェクト W」で物語の中心となる新たなキラーは、『バイオハザード』シリーズを通しての仇敵「アルバート・ウェスカー」。そして、新サバイバーとして、謎に包まれた女スパイ「エイダ・ウォン」と S.T.A.R.S.の新人隊員「レベッカ・チェンバース」の 2名が登場します。
さらに、以前より実装されていたマップ「ラクーンシティ警察署」がリニューアル。マップが東と西に分かれ、建物の外が拡張されるとのことです。
『Dead by Daylight』での『バイオハザード』コラボは今回で2回目。2021年6月に配信された第1弾では「ネメシス」「ジル・バレンタイン」「レオン・S・ケネディ」が登場し、同シリーズを象徴とするゾンビがキラーのAIアシスタントとして初めて実装されました。また、『Dead by Daylight』のコラボレーション企画で続編は今回が初。第1弾コラボが最も評価されたチャプターの1つとしてゲームを盛り上げたことにより、ビッグタイトル同士のタッグが再び実現しました。
『Dead by Daylight』の新チャプター「バイオハザード:プロジェクト W」は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Stadia/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox One/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチにて近日発売予定です。