ModderのTheNewGenghisKhan氏が手がける『DOOM』トータルコンバージョンMod（互換エンジン「GZDoom」で動作）「Divine Frequency」の新たなデモが公開されました。
古いビデオのような画質で描かれる本作は夢と現実が交錯するディストピアな世界を舞台にしたサバイバルホラーFPS。プレイヤーは超越に到達するため最高峰と最深部を探索し、不気味な怪物に立ち向かいます。ゲームはアクションRPGスタイルで会話ができるNPCやサイドクレスト、経験値、レベルアップ、武器のアップグレードなどの要素が含まれているそうです。
今回のデモはゲーム中盤のセクションが体験可能で、シークレットやオプションのサイドエリアで満たされた広大な相互接続エリアが特徴。プレイ映像を公開しているAlpha Beta Gamerによれば、殆どのボスがオプションとなっており、出口にアクセスする方法が見つかればメインのボスすら戦う必要がないとのこと。
独自の世界観を持つ「Divine Frequency」はModDBにて公開中。現在のバージョンは0.7cです。なお、Modの導入は自己責任でお願いします。
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