デベロッパーDead Drop Studiosは、2017年から7作にわたって展開しているゾンビサバイバルホラーシリーズの最新作『Outbreak: Shades of Horror』のKickstarterキャンペーンを開始しました。
本作は昔ながらのサバイバルホラーゲームプレイに次世代のプロダクションバリューをもたらした作品。オンライン協力プレイに焦点を当てており、高度な訓練を受けた工作員ではない一般市民が協力してゾンビだらけの街からの脱出を目指します。各キャラクターは固有のスキルを持ち、アクセスできるエリアも異なります。また、死亡したプレイヤーはゾンビとなって復活し、残りの生存者を殺すことが目標になるそうです。
その他、分岐による複数のエンディングが用意されたシナリオ、一人称視点・三人称視点・固定カメラの切り替えといった要素も特徴の『Outbreak: Shades of Horror』は、Windows（Steam）/PS5/Xbox Series X|S/（※）ニンテンドースイッチを対象に日本語対応でリリース予定。各ストアページではプレイアブルデモが配信されています。Kickstarterの目標金額は62,500ドルで、ストレッチゴールには拡張パック、ボードゲーム、CGIムービー、恐竜などが登場するようです。
（※）本作は次世代機専用のゲームとして設計されているため現行のニンテンドースイッチではビジョンを実現できないとし、開発中に次世代ニンテンドースイッチが発売されれば同版を提供するとのこと。それまでに次世代ニンテンドースイッチが発売されない場合は、アンケートで指定された代替プラットフォーム版を提供するとしています。
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