Softstar Entertainmentは、同社の開発したアクションRPG『仙剣奇侠伝―守り合い―』のSteam版が日本語に対応したことを発表しました。
本作は1995の発売より脈々と受け継がれている『仙剣奇侠伝』シリーズ作品で、日本語化されたコンソール版が8月25日より発売しています。今回、それを追う形でPC(Steam)版でも日本語が選択可能となりました。

Unreal Engine 4を採用し、美麗なグラフィックで描かれる「人」「神」「魔」といった様々な種族とその世界、スタイリッシュで多彩なアクションなどが魅力の本作。4人の主人公たちが繰り広げる物語はもちろん、探索の謎解きやペットの育成、レシピを入手することで料理ができるなど、様々な要素が満載です。さらには冒険の息抜きに遊べるカードゲームといったミニゲーム要素も存在します。


本誌の連載企画「中華ゲーム見聞録」でも本シリーズのスピンオフにあたる『仙剣客桟2』が取り上げられています。
『仙剣奇侠伝―守り合い―』は、PC(Steam)/PS4/PS5向けに配信中です。