10月21日の発売が迫るオープンワールドアクションRPG『ゴッサム・ナイツ』のシネマティクスディレクターが、ストーリーのすべてを味わうには複数回の周回が必要なことを明かしました。
本作は、バットマン亡き後のゴッサム・シティを舞台にした作品。バットガール、レッドフード、ナイトウィング、ロビンの4人を自由に切り替えながらプレイできることが特徴のひとつ。シネマティクスディレクターのWilson Mui氏が海外ゲーム雑誌「PLAY」に語ったところによると、主人公ごとに4つのストーリーを用意しておりそれぞれ内容が異なるとのことです。
とはいえすべてのミッションはどの主人公を選んでも問題なくプレイ可能。同じ場面でも各主人公のストーリーに沿ったものになるとのことで、似ているシーンもあれば少し異なる展開になるシーンもあるそうです。
なお本作にはバットマンだけでなく、その宿敵であるジョーカーも登場しないことがすでに判明済み。ヴィランとしてはジョーカーの恋人であるハーレー・クィンやクレイフェイス、ミスター・フリーズといったキャラクターが登場することがわかっています。
『ゴッサム・ナイツ』はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに10月21日に発売予定です。
※UPDATE(2022/9/26 18:53):発売日が変更になったことに伴い、発売日を修正し、再公開しました。
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