残酷じゃない『モータルコンバット』があったかも…「Fatality」は開発中の悪ふざけがきっかけ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

残酷じゃない『モータルコンバット』があったかも…「Fatality」は開発中の悪ふざけがきっかけ

始めにFatalityと類似したシステムを持っていたのは、最終ボスであるShang Tsungのみだったそうです。

ゲーム文化 カルチャー
残酷じゃない『モータルコンバット』があったかも…「Fatality」は開発中の悪ふざけがきっかけ
  • 残酷じゃない『モータルコンバット』があったかも…「Fatality」は開発中の悪ふざけがきっかけ
  • 残酷じゃない『モータルコンバット』があったかも…「Fatality」は開発中の悪ふざけがきっかけ

残虐格ゲー『モータルコンバット』シリーズの開発者Ed Boon氏はシリーズ30周年記念としてYouTuberのBrian Tong氏と行った対談にて、「Fatality」の起源は開発中の悪ふざけに過ぎなかったことを明かしました。

他の格ゲーとは一線を隔す残虐性が大きな特徴の2D格闘ゲーム『モータルコンバット』シリーズ。その中でも勝利確定後の残虐なトドメ演出システム「Fatality」は特にこのゲームを印象付ける重要な要素と言えるでしょう。しかしこのシステムは、開発中の悪ふざけが無ければこれほど大々的には実装されなかったとシリーズ開発者のEd Boon氏は語ります。

対談の中でBoon氏は、そもそも始めにFatalityと類似したシステムを持っていたのは本作の最終ボスであるShang Tsungのみだったと語ります。そのままただのボスとして実装されるのを待つのみであったと続ける一方、ある時悪ふざけでJohnny CageのモーションであるアッパーカットにそのボスのFatalityを組み合わせ、スタッフに見せたところ半数に「実装しないわけにはいかない」と好評を博したのだそうです。

その後残りの半数の反対もあって一度は実装が見送られたのですが、Fatalityは確かに大きな印象を残し、オフィスはその話題で持ちきりになっていたと言います。そうして最終的に、本作の最も大きな特徴となる有名で悪名高いシステムが追加されたのでした。

インタビューでは他にも舞台裏の資料を近日中に公開する予定や、ゲームに関する様々な話題について聞くことができます。また、Game*Sparkでも過去に『モータルコンバット』シリーズを解説した特集記事を掲載しています。


【PS5】WILD HEARTS
¥9,700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
Need for Speed Unbound【予約特典】DLC同梱 - PS5
¥9,700
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《焦生肉》

ゲームに関わって飯食いたい 焦生肉

ストーリー重視でゲームをプレイするけどシステムも特徴がないとイヤ!なわがままゲーマー。わがままなくせにコンプリート癖もある上つまみ食いも大好きなので積みゲーが溜まる溜まる。ゲームで飯を食うことを夢見てたらほんとにそんな機会に恵まれた。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 『STRANGER THAN HEAVEN』からスヌープ・ドッグが“ペルソナ”に!?偶然の名前一致でファンアートまで描かれる

    『STRANGER THAN HEAVEN』からスヌープ・ドッグが“ペルソナ”に!?偶然の名前一致でファンアートまで描かれる

  2. 発売迫る諜報RPG『ZERO PARADES』最新ゲームプレイトレイラー!『ディスコ エリジウム』開発元新作

    発売迫る諜報RPG『ZERO PARADES』最新ゲームプレイトレイラー!『ディスコ エリジウム』開発元新作

  3. 伝統的ローグライク『Caves of Qud』Steam版に日本語化Modが登場。「圧倒的に好評」作品が日本語で楽しめる

    伝統的ローグライク『Caves of Qud』Steam版に日本語化Modが登場。「圧倒的に好評」作品が日本語で楽しめる

  4. 遊戯起動!“偽中国語”対応のローグライトACT『Corebreaker: 核元突破!』Steam早期アクセス開始。日本語でも遊べる

  5. ユーザー主導の「ベセスダコラボ」…?『Fallout 4』のゲーム内端末で『Morrowind』を動かす狂気のモッダー

  6. 「NO MORE 説教おじさん」。東京ゲームダンジョン運営、上から目線で開発者にアドバイスを押し付ける「説教おじさん」に苦言を呈す

  7. 『真・女神転生』ボードゲームの全100枚で構成される「悪魔会話」カードが公開

  8. 『スターフォックス』元デザイナー・今村孝矢氏、宮本茂氏に感謝を寄せる!タイトルロゴは“原点回帰”の意味も?

  9. 『ぽこ あ ポケモン』×極楽湯コラボが開催決定!ポケモンの湯をはじめ、お風呂グッズやノベルティ付きスペシャルメニュー販売など実施

  10. 8歳の娘を亡くした父親、『プラグマタ』ディアナは「魂の癒し」と投稿―ディレクターやディアナ“本人”も反応

アクセスランキングをもっと見る

page top