Splash DamageによるStadia作品『Outcasters』プラットフォームと共に最後を迎える予定 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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Splash DamageによるStadia作品『Outcasters』プラットフォームと共に最後を迎える予定

プレイヤーからは惜しむ声や、引き続き移植の検討を望む意見があがっています。

クラウドゲーム Stadia
Splash DamageによるStadia作品『Outcasters』プラットフォームと共に最後を迎える予定
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マルチプレイシューター作品の開発で知られるイギリスのデベロッパーSplash Damageは、クラウドゲーミングサービスStadia向けに配信中のマルチプレイ対応シューター『Outcasters』の他のプラットフォームへの展開は現時点で予定されていないことを発表しました。

2020年12月公開のLaunch Trailer

Outcasters』は、Splash Damageによる基本プレイ無料作品などのパブリッシングを手掛けるWarchestより2020年12月から配信されている作品。

9月末に行われたグーグルのStadiaサービス終了発表を受けて、本作のプレイヤーが開発元へ他のプラットフォームへの展開を要望。開発元は数日の時間をかけて検討するとしていましたが、Stadia専用として設計した本作の移植は大量で複雑な作業を要する為、他のプラットフォームへの展開は現時点で予定がないと明らかにしました。これにより、『Outcasters』は、Stadiaが終了する2023年1月にその役目を終え、プレイが一切できなくなることになります。今回の発表と共に、プレイヤーに感謝し今日までの本作を振り返る動画も以下のように投稿されています。


《technocchi》
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