Paradox InteractiveおよびIceflake Studiosは、サバイバルコロニービルダー『サバイビング・ジ・アフターマス -滅亡惑星-(Surviving the Aftermath)』の拡張第二弾「Shattered Hope」を発表しました。
本拡張では月が破壊され、その破片が地球に降り注ぐ事態に。プレイヤーは降り積もった月の破片を利用し、生存者の希望を保ちながら生き抜いていきます。
新しいメカニクス「建設ブースト」で月の落下に対応し、それを活用しましょう
月が空で砕け散り、その破片が地球に降り注ぎ、後に残るは荒廃のみ――しかし月の石が降り積もりました。「月の破片」を精製すると、建物での生産を一定時間増やすのに使える「月の灰」を手に入れることができます。この新しい建設ブーストのメカニクスは「オーバータイム」といいます。
希望を高く保ち、宴を開きましょう!「希望」は、ゲーム内で災害が起こった際に、時間とともに減っていく新しいグローバルパラメータです。「希望」が低い状態があまりに長く続くと、新たな状態「苦悶」を引き起こします。これを放置すると、住人は敵対的になることがあります。そこで、新たな建物「コロニー広場」で祝宴を開き、希望をできるかぎり高く保ちましょう!
新たな生産チェーン: 住人を保護しましょう!住人が苦悶の状態になった場合は、トラウマセンターを建てて住人の回復を助けることができます。新しい薬「抗ストレス薬」を使えばより速く回復するでしょう。これを作るには、キノコ農場で原料を育て、建物「医療小屋」で実際の薬品へと精製する必要があります。
「Shattered Hope」は、Windows(Steam, Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチを対象に現地時間11月3日配信予定。価格は9.99ドルです。