デベロッパーFuncomは、現在配信中のシングルとオンラインマルチプレイ対応アクションアドベンチャー『Conan Exiles』向けの無料大型アップデートを告知映像と共に発表しました。

UE5採用で映像大幅強化&動作や各種仕様面も改善

本作の発売8周年を記念して実施予定のこの大型アップデート『Conan Exiles Enhanced』では、新たにUnreal Engine 5の採用により大幅な映像強化が施されるだけでなく、どのような映像設定でもより良いフレームレートでの動作が期待できたり(ただしシステム要件も厳しい)、所有者はダウンロードコンテンツ「Isle of Siptah(アイル・オブ・シプター)」の島と本編の土地が往来可能となる意味で統合されたり、1アカウントで複数のキャラクターを扱えるようになったりと動作面、機能面でも改良が行われています。
公式発表の特徴を大まかに補足と共に訳したものが以下になります。
『Conan Exiles Enhanced』とは
海外時間5月5日よりSteam版『Conan Exiles』向けに実施される無料の大型アップデート。Unreal Engine 5の採用で、映像と動作を大幅に向上。さらにQOL面や以下の新機能も搭載。
本編とDLCの世界を統合―従来は完全に切り離されていた本編の「追放の地」とDLC「Isle of Siptah」の「シプター島」が統合。アプデ後はメインメニューに戻る事なしにテレポートが可能に。DLCの購入自体は依然として必須。
複数キャラクターに対応―アカウント当たり複数のシングルプレイヤーキャラクターの管理と切り替えが可能に。告知動画では3つのセーブデータに対応とも表記。
UI刷新―メニューが洗練され、ナビゲーションも改善。
クラフトと建築の利便性向上―クラフトや建築の際は、近くの倉庫や従者のインベントリの素材を直接取得。
リリース初日からMod対応―複数の人気Modは発売初日から利用可能で、新たなMod開発キットも配信予定。
セーブデータの転送対応―成長させたキャラクターや、拠点、戦利品を引き継いで新しい世界で再スタートすることも可能に。(シプター島の拠点や建築物を除く)
ゲームデータ容量縮小―本編のデータ容量は、過去の120GBから40GBと3割程度に大幅削減。
QOL面の改善とバグ修正
Steam Deck対応
購入済みのDLCやバザール品も引継ぎ
従来のUE4版は『Conan Exiles Legacy』として今後も利用可能。(ただし今回以後のアプデ内容の反映は無く、バザールもパブリックサーバーも利用不可)
作中のバザールで有料アイテム購入などに使えるクロムコインは「Enhanced」版へ引継がれる。「Legacy」版ではバザールも無くなり無効化。
他プラットフォームの展開も検討中
なお、本アップデートは現時点でSteamでの展開のみに留まるとのこと。ただし、今後Epic Games/Microsoft Store版だけでなく、コンソールのPS/Xboxプラットフォームへのアップデートの実施を検討中とされています。
要求性能が上昇した新たなPCシステム要件
なお、新しい『Enhanced』版はシステム要件にも変更が実施。2018年の旧版と比べ、最小と推奨共に大幅に引き上げられています。
最小要件『Enhanced』版
OS: Windows 10 64bit
CPU: AMD Ryzen 5 3600 or Intel Core i5-10400F
RAM: 16 GB RAM
GPU: Nvidia GeForce GTX 1070Ti or Radeon 5700 XT, minimum 8 GB Video RAM
推奨要件『Enhanced』版
OS: Windows 11 64bit
CPU: AMD Ryzen 7 5600X or Intel Core i7-11700F
RAM: 16 GB RAM
GPU: NVIDIA GeForce RTX 3060 or AMD Radeon RX 6700













