実際の農業を『ハーヴェステラ』で役立てろ!?編集部がフィジカルで伝える農作業の攻略法【生活編】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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実際の農業を『ハーヴェステラ』で役立てろ!?編集部がフィジカルで伝える農作業の攻略法【生活編】

環境が変わるような場所に引っ越すのは無理でも、私達にはゲームがあります。そして、スクウェア・エニックスから11月4日に発売予定の『ハーヴェステラ』があります。ファンタジーの世界で生きていく……それが本作『ハーヴェステラ』なのです。

家庭用ゲーム Nintendo Switch
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【2022年11月4日発売】『ハーヴェステラ』2ndトレーラー

「テレワークが当たり前になった現在。住むとしたらどこがいい?」 ──せっかくだったら都会から離れた田舎に引越して暮らしたい。なんだったら思い切ってヨーロッパの田舎に住んだっていいじゃないか。そんな風に考えたことはないでしょうか。

しかし、さまざまなしがらみの中で生きる現代人は簡単には生活を変えられないもの。本当に環境が変わるような場所に引っ越すのは無理でも、私達にはゲームがあります。そして、スクウェア・エニックスから11月4日に発売予定の『ハーヴェステラ』があります。ファンタジーの世界で生きていく……それが本作『ハーヴェステラ』なのです。

「生活」「交流」「冒険」の三本柱

2022年11月4日、スクウェア・エニックスよりニンテンドースイッチ版『ハーヴェステラ』が発売されます(Steam版は2022年11月5日に発売)。

春夏秋冬の移り変わりとともに農作物を育て、ともに暮らす人々と生き、彼らと『ハーヴェステラ』の世界の謎を追っていく…… これが本作の大きな構成となります。プレイヤーは「死季」と呼ばれる危険な時期になぜか村のはずれで倒れていた人物(主人公)となり、何もわからない状態でこの世界へ関わっていくこととなるのです。

「死季」は本来の季節と季節の間に発生する短い期間を指します。短いものとはいえ、外を出歩けば命の危険もあるほどの大気となり、それはあらゆる農作物が枯れてしまうほど。そんな時期に外で倒れているだけでも異常なことでありながら、村の人々は暖かくプレイヤーを迎えてくれます。

ああ…… 求めていた新しい人生のスタートへ、まさにふさわしい状況ではありませんか!!こうしてプレイヤーはファンタジーな世界で自立した生活をはじめるのです。

『ハーヴェステラ』には「生活」「交流」「冒険」が主軸として据えられています。

そう、まずは生きねばならないのです。自分で作物を育て収穫し、その日の糧を得るのです。

『ハーヴェステラ』公式サイト

「生活」に備えるべくプロの知識を借りよう

『ハーヴェステラ』の世界では、季節に応じた農作物を育て、収穫し、それを出荷して収入としていきます。そんな生活が体験できる本作の発売日は、先述した通り11月4日(Steam版は11月5日)。当たり前ですが、まだ発売されていないので『ハーヴェステラ』での生活はこれからのお楽しみ。
※ニンテンドースイッチでの体験版は配信中

ゲーム体験はお楽しみにしつつ、『ハーヴェステラ』の世界での生活に備え、収入源となる農業について現実でも知識を身に付けておきたいもの。

そこで我々編集部は、神奈川県綾瀬市で農業を営む「旬菜みのりファーム」へと向かうことにしました。「旬菜みのりファーム」では地域密着型の直売所を経営すると同時に、貸し農園という事業も展開しており、農業未経験であってもイチから指導を得て実際に収穫までたどり着けるというサービスを行っているようです。

「旬菜みのりファーム」ならば『ハーヴェステラ』の世界で生活に必要な知識が手に入るに違いありません!!......あれ、現実では難しいからゲームの世界を堪能するはずだったのにまた現実世界に......?

そんな細かいことは気にしない!!


神奈川県綾瀬市 「旬菜みのりファーム」オーナー 比留川実さん

──はじめまして。本日はよろしくお願いします。農業に興味があり、こちらで教えていただけると伺いました。こちらではどのような形で行っているのでしょうか。

比留川実さん(以下比留川):「旬菜みのりファーム」の比留川です。13年ほど前に、脱サラというのでしょうか……実はこのあたりは山だったのですが、杉や、栗や、梅といった木を抜根していくところからスタートし、畑にしてきました。

はじめは小屋ひとつを建てて無人販売所をやっていましたが、段々とお客さんが増えていく中で直売所もやろうということになりました。ですが、ただ直売所を開くだけではつまらないと考えて、生っているものをお客さんに直接収穫してもらうという、体験も兼ねた直売所としました。

このあたりは住宅地も多く、身近にある農地という意味では貴重でもあったことから、当初からお客さんに向けてどんな作物があったらいいか……といったアンケートを取っていました。栗があったらいいな、ブドウが採れたらいいな、そんな声をひとつひとつクリアしていきました。

リクエストカードのような形で頂いて、この土地でできるかどうかを検討し、実際に「こんな作物ができました」とフィードバックしていくと、とてもお客さんに喜んで頂けたんです。そうして、あの農場は色んな声を聞いてくれるぞという口コミが広がっていき、今では年間で80種類くらいの野菜を作っています。

──ありがとうございます。『ハーヴェステラ』の映像をご覧いただき、農業を営む立場としてのご意見をいただけないでしょうか。

『ハーヴェステラ』の映像をご覧いただく

比留川:(映像を見ながら)開墾からはじめるんですね……。そうですね、固くなった土をまずこうやってクワで柔らかくするんですよね。そうすると、水はけが良くなるのと、根の張りもよくなるんです。

比留川:種を蒔く前に、できれば肥料なんかも与えるといいんですけどね。育つためには栄養が必要になりますので、厳密に言えば肥料を与えてから種を蒔く、ですね。

比留川:あ~小麦ですか、いいですね。小麦は確かにそれほど肥料はなくても大丈夫ですね。ゲームっていうと激しいイメージがあったけど、その中で何かを育てるというのも楽しそうですね。ゆったりしてて、誰でも楽しめそうですね。

──映像をご覧いただいていかがでしたか。

比留川:まず思ったのは、このゲームの中で行っている農作業は昔ながらの方法なのかなと感じました。はじめはゲームなのだからむしろとても未来的なことでもやるのかと考えていたんです。

いま私達の現実世界ではむしろ、こうした昔ながらの農作業を知らない人が多いと思います。クワを持つ、クワで土を掘るという経験すらきっとないでしょう。ですので、今の人にとっては新鮮かなと思います。

──それはいま、農業に携わっている方もそうなのでしょうか。

比留川:農業をやっている者であれば、クワを使ったことがないということはさすがに無いと思います。ただ、今は機械化がとても進んでいるので大抵の部分はそれで済んでしまいます。機械では難しい要所要所でクワを使うこともあるというところでしょうか。

昔の人はクワ一本でやっていましたから凄いですよね。今は肥料に頼ったり、農薬に頼ったり、もちろん規模も違いますが、昔は自然のものを使ってやっていたということですよね。このゲームの中では、そうしたことが体験できるってことですね。

欲を言えばもっと細かいこと、たとえば糖度や大きさなんてことも言えるのですが、それが主な作品ということでもないでしょうから、体験しやすさということであれば良いと思います。

──ゲームによっては農業専門でやれるというのもあったりします。

比留川:そんなのもあるんですね。都会に住んでいる人は特にそうした経験にふれる機会はないでしょうから、ウチにも「こうした経験をさせたい」というお客さんが多く来ますね。このゲームの中でも自分で育てるというところは楽しさを感じられるんじゃないでしょうか。

私は農業体験を通じてよくお客さんに「子育てと農業はよく似ている」と言います。のどが渇けば水をやり、お腹が空けばご飯をやり、方法が少し違うだけで考え方は一緒です。ですから、野菜を育てるときには子供を育てるのと同じように考えれば、良い野菜ができるとお伝えしています。

愛情を込めろだなんて言ったりしますが、要はマメに見ることなんですね。赤ん坊の色んな表情を見て、もしかしたら病気なんじゃないかとか心配したりしますよね。野菜だって病気になります。葉っぱの色がちょっと落ちてきたのなら肥料が足らないな、と判断したり。

──ちなみにゲームは普段遊ばれますか?

比留川:息子が結構やっていますよ。ですけど、基本的には忙しいですね。曜日感覚はなくなってしまいます。野菜には関係ありませんからね。ほんとはゲームでもやりながら、気楽に生活したいんですけどね。唯一あるとすれば、雨が降ったときくらい……晴耕雨読というやつですね。でも、最近はハウスがありますからそれもなかなか実現しませんけど(笑)。

──それでは、もう少し実際の農作業について詳しく教えてください。

比留川:先程の映像にあるように、まずは土を柔らかくするのが大事です。クワを使っていた場面ですね。水はけが悪いところでは根が張れませんし、育ちません。ですので、これがまず基本です。

農作業を本格的に語れば、本当はもっとたくさん細かい工程がありますが、大まかにいえば耕して、種を巻き、収穫するという流れで問題ないと思います。

比留川:これは水がジョウロからいくらでも出てくるんですかね。ファンタジーだから魔法でできるってことでしょうか。魔法でパッと水が撒けたら……これはいいですよね。

野菜を育てるには、なにしろ水が大切です。野菜は根を張った土の中から水分を吸い上げるときに栄養素を一緒に吸って育っていくんです。ですから、水は絶対に欠かすことはできません。

水を与える作業はね……長いホースを引っ張って、大きなタンクを積んで、モーターを起動してと、水やりは大変なんですよ。気候変動で雨がほとんど降らないなんていう時期が来てしまうと、毎日のように水やりをしなきゃならないなんてこともあります。重労働ですね。魔法でパッと撒いちゃいたいな~(笑)。

──『ハーヴェステラ』ではクラフトという要素があり、自分で農業の道具を作るといったことも行います。実際の農家の方も、何か自作するといったことはあるのでしょうか。

比留川:機械の自作と言うほどではありませんが、ちょっとした道具ならば作ってしまう方もいると思います。植える間隔を株間(かぶま)と呼びますが、例えばこの株間が35センチメートル間隔だった場合、その間隔ごとに土へ印をつけられる器具を用意するといったことです。ひとつずつ35センチメートルを測っていては大変ですので、印さえあればあとは迷わず植えていけます。

それ以外にも、こういうのがあったらいいな……!!という考えはたくさんあるのですが、作っている暇がなかなか取れないのが現実的なところで、悩ましいですね。

機械の修理という意味では自分たちで行う部分もあります。いくら物価が上がっていると言っても、消費者として野菜はだいたいこのくらいという価格感はある程度固まっているものです。その中で、農作業に必要な資材も高騰していきますし、土地の面積も決まっていますので、下げられるコストといえば経費しかないというのが正直なところです。

──本作には「死季」という期間が登場します。現実世界での近しいイメージとしては火山灰のようなものが現れて、作物を育てられない期間なのですが、実際に私達の世界で死季がやってくるとしたらどうしたらいいでしょうか。

比留川:意外にファンタジーと言えないかもしれませんよ。それこそ、このあたりであれば富士山が噴火を起こした場合、関東に火山灰が降り積もることとなります。10センチ、20センチ……も積もってしまえば作物は残念ながら全滅です。ありえない話ではないですよね。

また、火山灰が積もったままその上から作物を育てることはできません。対策するとするなら……うーん、やはり火山灰をどうにかして取り除くしかないんじゃないでしょうか。仮にハウス栽培だとしても、積もった重さによって潰れてしまうかもしれませんし、仮に無事でも光が通らなくなり結局栽培に適した状況ではなくなります。ハウスに積もった灰を取り除く作業のほうがもっと大変かもしれませんし。

──なるほど、死季については覚悟して臨むべきということですね…… それではインタビューの最後として、『ハーヴェステラ』を通じて農業に興味を持つであろう読者の方に向けて「旬菜みのりファーム」様としてのコメントをお願いします。

比留川:「旬菜みのりファーム」では、有料の貸し農園をやっています。面積は20平米です。月に5,000円として、年間で60,000円の料金となります。都市型農業ですので、全く経験がない方でもしっかりと収穫までやっていただけるように、資材・道具・苗から肥料から……すべて私の方で用意いたします。技術的な指導も私が行いますので、全然知識がなかったとしても完璧な良い野菜ができますよ(笑

もちろん、栽培そのものは皆さんが楽しむことが前提ですので、私がアドバイスをしながら種まき・苗植えから収穫・片付けまでをワンサイクルとしてご自身で実施していただけます。年間であればツーサイクル、春夏と秋冬で野菜の栽培となります。こちらに来てさえいただければ、手ぶらでも大丈夫ですよ。

『ハーヴェステラ』公式サイト

早速「農業」スキルをゲットだぜ!!

──それでは実際の作業を教えてください!!『ハーヴェステラ』の世界で生活をしていくために必要なんです!!

比留川:今ではクワですべてやるわけにはいきません。機械に乗ってまっすぐ走れば、このようにキレーに終わってしまいます。ゲームの中でひとつひとつクワでやっていた作業が、現代ではコレだということになりますね。ただ、機械が入れないような小さいスペースでは今でもクワでやりますよ。

クワを振る ゲームに近づく

比留川:次はクワでやってみましょう。持ってみるとかなり重たいと思います。重さが必要な理由は、クワを落として土に差し込む必要があるからです。腕で振り下ろして土にいれるのではありません。その方法ではおそらくどんなに鍛えた人でも体力が持たないはずです。腰に負担をかけないようにクワを持ち上げて、落とす。クワが重たいから深く刺さる。これが原理です。

Game*Spark編集部員がクワを落とす。

──(クワを落とせば落とすほど、『ハーヴェステラ』の世界で正しい農作業が行えるのだ……!)

比留川:大丈夫ですか? それでは植える作業をやってみましょう。

「道具」を使って効率的に植えてみよう

比留川:土を柔らかくできたので、次は実際に植えてみましょう。先程のお話にも出てきた道具をここで使ってみたいと思います。この筒を土に刺して、中に苗を落とし、ハンドルを握りながら持ち上げればオッケーです。

比留川:直接、手で土に植えることもできますが、やっぱり腰がキツイですから。こうした道具で工夫していくのも大事ですよね。道具ならちょっと時間をかければ作ることもできますが、トラクターといった機械は小さいものでも300万円くらいは軽くかかってしまいます。

農業はお金がかかりますよね。投資をしても、そのもとをどうやって取り戻すかというのがとにかく大変ですよ。色んな支援を活用して、工夫してコストを下げて、それでなんとかやっていけるんですね。

ぜいたくに「収穫」まで体験だ!

比留川:それではちょっと収穫してみましょう。これからやってもらうのは、まだ成長過程の人参ですが、ちゃんと食べられます。

比留川:販売するにはまだまだ小さな人参ですが、この段階の人参は柔らかくてとても甘みがあります。スーパーでは通常並びませんので、その意味でも、自分で育てていく楽しみがありますね。

このまま水で洗えば直接食べられますから、試してみてください。

──あ、甘い!? 生で食べる人参はあまり得意ではなかったのですが、全く苦味を感じずとても甘くて美味しいですね。

比留川:どうしても出荷して製品として並ぶまでには少なからず水分が飛んでしまいます。そうすると糖分もある程度失われてしまい、苦味を感じることになってしまうようですね。やはり、採れたてでなければ出会えない味はありますよね。

──本日は農業に関する知識から、実際の作業、そして収穫まで体験できました。比留川さんのお陰で、私たちは『ハーヴェステラ』の世界でも生活をしていけそうです……。本当にありがとうございました!!


『ハーヴェステラ』の生活を知ろう

実際の農作業を知識として得たことで、私たちは『ハーヴェステラ』の世界へ行っても生きていける力を備えたことになります。ですがそれだけでは片手落ちです。今度は『ハーヴェステラ』の世界のことを知らねばなりません。

そこで製品版の冒頭が遊べるニンテンドースイッチの『ハーヴェステラ』無料体験版で今回の知識を試してみました!ちなみに体験版はゲーム内時間15時間か第2章まで遊ぶことができ、セーブデータは製品版に持ち越すことができます。
また体験版をプレイしたユーザーさんの意見を製品版では一部反映をするとのことです。詳しくは『ハーヴェステラ』公式サイトを見てください。

『ハーヴェステラ』公式サイト

目を覚ました村で生活することになった主人公であるプレイヤーは、村の近くにあるしばらく使われていなかった家と土地を借りることとなります。そこには僅かながら農作が行える場所も存在していました。

農作業を行える土地は近づくとハイライトされ確認できます。そのままの状態では種や苗を植えることすらままならない状況です。比留川さんに教わった通り、まずはクワを用意して土を掘り、柔らかくしましょう!!

ファンタジーで魔法っぽい何らかのパワーにより、クワを選べばその場で取り出せます。何回か掘って土の見た目が変われば完了です。

プレイヤーのカバンから種を選んで道具を使うボタンを押せば種蒔きはすぐに終わります。水をやるのも忘れずに!!

『ハーヴェステラ』の世界では、作物を植えてから収穫できるまで数日で済むことが多いので、可能になったらすぐに収穫してしまいましょう!!(間に死季を挟みますが)30日で次の季節に変わりますので、栽培に関してはあまり根を詰めて取り組まなくても大丈夫そうです。自分のペースで無理なく進めていきましょう。

収穫した作物はそのまま食べてしまうこともできますし、料理の素材にもなります。主人公のお腹を満たせれば『ハーヴェステラ』の世界をより有利に活動していけるようになりますので、積極的に料理をしていきましょう。

それでも余るものは出荷箱へ入れておけば、その日が終わった時に清算され、売上として収入が得られます。これを元手にして種や苗を買って、更に次の農作業を進めていきます。

農地としては使えそうであっても、はじめのうちは障害物があり広い土地を活用できません。この大岩をなんとかする「道具」があれば解決できそうですが……。

『ハーヴェステラ』でお世話になる人々は、暖かく主人公を迎えてくれます。人間、一人では生きていけません。時には素直に助けを求めてみるのも良いはずです。今回は、比留川さんに農業の極意を教わりましたが、ファンタジー世界だからといってなんでもかんでも自分の力だけで解決するのは限界がありそうです。

文化も土地もわからない世界でやっていくには大きな不安があります。次に必要なのは、生き抜くための「交流」技術と言えるでしょう。

『ハーヴェステラ』の発売される2022年11月4日まで、まだまだ時間はあります。この世界で生き抜くため、我々編集部は次なる協力者である「日本コミュニケーション能力認定協会」へと向かうのでした。

次回、「交流編」は11月2日(水)公開。

『ハーヴェステラ』公式サイト

<<製品情報>>

  • タイトル:『ハーヴェステラ』

  • プラットフォーム:ニンテンドースイッチ/ PC(Steam)

  • 発売予定日:11月4日(Steam版は11月5日発売予定)

  • 価格:7,680円(税込)

・「旬菜みのりファーム」公式サイト https://minorifarm-ayase.com/

《Trasque》
Trasque

一般会社員 Trasque

大きなブラザーが貴方を見ているディストピアな小説名の年、記録的な大雪と事件のあったその夜に、新宿で生まれた一般男性です。一般的な製造工場の会社に勤める一般会社員で一般的な総務をこなしています。極めて一般的な特徴の容姿であり、一般的な名前のため覚えにくく、会社も交友関係も一般的な評価を得やすいです。Steamで一般的な長文のレビューを書いたことから、一般的にはGame*Sparkにて一般的なレビューを寄稿するに至りました。一般的な人生を歩んだ一般的なゲーマーとして一般的視点の一般的なレビューをお届けします。

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