マイクロソフトは同社の提供するミーティングアプリ「Microsoft Teams」の利用中に遊べるゲームアプリ「Games for Work」を発表しました。
本機能で遊べるようになるゲームは『マインスイーパー』『ソリティア コレクション』『Wordament』『IceBreakers』の4種類。Windowsユーザーにはおなじみのタイトルや、ミーティングの緊張をほぐすのにぴったりのゲームが用意されています。ゲームには最大250人まで参加することが可能で、広告もないと言います。
発表内では短時間のビデオゲームを一緒にプレイしたチームは生産性が20%も上がるというブリガムヤング大学の研究を資料に挙げ、本機能がリモートワークの増加によるコミュニケーションの弱まりや人間関係の構築の難しさを解決する一助となることを期待しているそうです。


「Games for Work」機能はMicrosoft Teams内でサービスを提供中です。また、同アプリ内には他にも投票機能やクイズ大会アプリ「Kahoot!」などのコミュニケーションに役立つサービスが利用でき、今後もそういった機能の拡張に力を入れていくといいます。








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