
11月17日から11月20日まで、韓国・釜山のコンベンションセンターBEXCOで開催された韓国最大級のゲームショウ「G-STAR 2022」。韓国のNetmarbleのブースでは、バトルロイヤルゲーム『HypeSquad』がプレイアブル出展されており、カヤの公式コスプレイヤーを務めたdijei hendolpinさん(Instagram:@hyen22222)の撮影タイムが設けられるなど、大きな注目を集めていました。

本作は、3人で構成された合計20組のスクワッドが最大60人で近接戦闘を繰り広げるアクションゲーム。プレイヤーは様々な国籍と背景、目的を持つキャラクターたちの中から好きなキャラクターを選択し、戦いに挑んでいきます。近接/遠距離武器のバリエーションは幅広く、チップで強化も可能。自分だけの戦術を作り上げる楽しさも備えています。


フィールドにはサポートアイテムや、ジップラインやジャンプ台などのインタラクティブなオブジェクトが配置されており、臨機応変に対応しながら戦略的に立ち回ることが求められます。ゲームモードは2種類で、時間経過とともにフィールドが縮小していく「サバイバルモード」に加えて、最後まで拠点を占有したチームが優勝する「占領モード」が用意されています。

12月には最終テストが行われ、2023年前半にSteamでリリース予定です。
また、Netmarbleのブースでは4タイトルでコスプレイヤーを起用した撮影会も実施され、コスプレイヤーがきっかけで足を止める人も少なくありませんでした。特に、『HypeSquad』カヤに扮したインフルエンサー・dijei hendolpinさんが、笑顔から変顔まで使い分けた豊かなポージングで注目を集めていました。筆者もそれがきっかけで興味を持ち、ゲームを試遊した次第です。
会場のいる多くの公式コスプレイヤーの中でも、群を抜く表情の豊かさでした。それでは、厳選しつつも80枚に及んだdijei hendolpinさんのフォトレポートをお届けします。










撮影:乃木章(@Osefly)
提供:Nexon