Movie GamesとPlayWayは、Byterunners Game Studioが手がける『Drug Dealer Simulator』向けの最終アップデート「Endgame」を配信開始しました。
本作は、プレイヤーがドラッグディーラーとなって警察の目を掻い潜りながら密輸品の入手・販売・管理などを行うシミュレーター。隠れ家のラボでドラッグを作成・調合したり、縄張りを大きくしてビジネスを拡大することも可能な作品で、Steamユーザーレビューでは「非常に好評」を獲得している作品です。
最終アップデートでは、新たなストーリーライン「Endgame」が追加。クエストを進めることで、経験を積んだ部下がラボを運営する機能や新たな隠れ家などが追加されます。また、関係者リストや家具などのソート機能などの新機能追加やバランス調整、不具合の修正なども行われています。



なお、同デベロッパーでは現在続編タイトル『Drug Dealer Simulator 2』を、2023年リリースに向け開発中です。続編ではより広大になったオープンワールドの島を舞台に、さまざまなロケーションやイベント、米ドルと現地通貨が流通する経済システムなどを採用しています。
『Drug Dealer Simulator』はPC(Steam/GOG.com)向けに配信中。現在各プラットフォームでは70%オフになるセールを実施中です。
¥6,540
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)