Prime Matterは、Steamにてリアルタイムストラテジー『Crossfire: Legion』を正式リリースしました。
本作はオンラインFPS『CROSSFIRE』の世界観をもとにしたRTS。企業対立に飲み込まれた近未来の世界を舞台に、自身でカスタムした軍隊で勝利を目指します。2022年5月より早期アクセスが行われていましたが、本日2022年12月9日に正式リリースとなりました。
メインキャラクター達と敵対する勢力の目的を探りつつ、超高層ビルの屋上や沼地での地上戦、軍事基地への侵入など様々なロケーションで戦闘を行います。キャンペーンモードの他に、シーズン制でリーダーボードの設けられたPvPのマルチプレイモード、PvEのCo-opモードなどもプレイ可能です。
マルチプレイモードでは、プレイヤーは軍の構成全体を決定することになります。プレイヤーの選択できる3つの陣営には、それぞれ「耐久力とパワーに優れているが動きが遅い」「高火力で長射程だが接近戦に弱い」「高い機動力と高火力を持ち合わせるが、持久戦に弱い」などといった特徴が存在。歩兵、飛行ユニットや指揮官などもカスタマイズ可能であり、選択した陣営に合わせた戦術を組むことが大切になりそうです。
『Crossfire: Legion』は、Steamにて12月16日まで34%オフの2,039円で配信中。また、12月11日までは無料でプレイ可能です。
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