2027年にリリース予定の『モンスターハンターワイルズ:アセンダンス(以下、アセンダンス)』について、武器種の1つである“操虫棍”の追加要素に不安の声が集まっているようです。
「飛天螺旋斬」への依存度も気になる?『アセンダンス』での「操虫棍」
本作は、2025年にリリースされた『モンスターハンター』シリーズ最新作『モンスターハンターワイルズ(以下、ワイルズ)』の超大型拡張コンテンツです。追加要素の一つにプレイヤーのアクションを強化する「ブーストブレイサー」が明かされており、2026年9月2日から連日で各武器種にフォーカスした動画が公開されています。
これまでの動画からは、派手な攻撃や立ち回り改善を期待させるアクションのほか、基本部分における追加要素も確認でき、同年9月10日には「操虫棍」の紹介動画も公開されました。しかし、同武器を愛用するユーザーからは“空中戦”に関する強化要素の無さなどを不安視する声が集まっているようです。
「操虫棍」は『モンスターハンター4』より実装された武器であり、自発的に空中へ飛べるアクションのほか、共に戦う「猟虫」でモンスターからエキスを回収しつつ、自身を強化できるのも特徴。しかし、当時を含めシリーズ間で“火力の観点では地上で戦った方が効率がいい”という作品が基本であり、あくまで空中戦の要素は“回避/移動手段”か“特定の技の前準備”、“空中に逃げたモンスターへの追撃”というパターンが多めでした。

『ワイルズ』における「操虫棍」は、回収したエキスを消費して放つ大技「飛天螺旋斬」の火力は目を見張るものがあるものの、同技に依存した武器となっており、技を打つための前準備も特定のボタンを長押ししながらスティック操作を要求する、操作性の難しさを抱えている武器となっています。
度重なるアップデートで操作難度が緩和されたり、『ワイルズ』からの新要素「相殺」を使った防御手段が追加されたりしましたが、依然として地上戦/空中戦の前に「飛天螺旋斬」に火力が依存している状況です。

そして公開された『アセンダンス』の「操虫棍」紹介動画では「ブーストブレイサー」を使ったアクションが披露され、「飛天螺旋斬」こそ確認できないものの、地上で戦うシーンが中心となっているほか、見た目も従来と見た目があまり変わらないものが多く確認できます。
この紹介動画に関して公式Xアカウントのリプ欄では、“空中戦に関する追加要素”や“代り映え”の少なさを不安視する声などが殺到。また、『ワイルズ』における本武器種は回避した後、次に回避できるまでのタイムラグが長い問題も存在しますが、こちらの改善を望む意見も寄せられているようです。
なお、9月11日時点には「狩猟笛」の武器紹介動画が公開されています。こちらでは笛を間に挟みつつモンスターをぶん殴る、「相殺」らしきアクションや、笛をぶん投げながら派手に演奏する様子が確認できます。
『モンスターハンターワイルズ』超大型拡張コンテンツ「モンスターハンターワイルズ:アセンダンス」は、Windows(Steam)/PS5/XBOX Series X|S/ニンテンドースイッチ2向けに2027年発売予定です。








