デベロッパーIntercept Gamesは、2月より早期アクセス開始が予定されている宇宙開発シム『Kerbal Space Program 2』の新機能や開発プロセスを掘り下げるビデオシリーズ最新回を公開しました。
エピソード7となる今回はサウンドの収録風景を紹介。オーディオディレクターのHoward Mostrom氏がボーイング社のCommercial Crew and Cargo Processing Facility(C3PF)を訪れ、ボーイング社とULA社の協力の下で実際のロケットの発射音の録音に挑みます。
発射音の他にもオフィスのエスプレッソマシーンから施設内の工作機械まで、C3PFで録音された本物の音はゲームの臨場感を高めてくれるのではないでしょうか。『Kerbal Space Program 2』早期アクセス版は、現地時間2月24日にSteam/Epic Gamesストア/KSPウェブサイトを通じてリリース予定です。