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"宇宙クジラ"に乗って文明を築くSF都市建設シム『Beyond These Stars』発表―2023年後半早期アクセス開始

宇宙を旅する古代生物「キーワ」の背中に乗ってさまざま惑星を訪れ開拓していく都市建設シミュレーション。

PC Windows

Hooded Horseは、Balancing Monkey Gamesが手がけるSF都市建設シム『Beyond These Stars』をPC(Steam、Epic Games ストア)向けに発表し、トレイラーを公開しました。

本作は、広大な宇宙を舞台にしたSF要素のある都市建設シミュレーションストラテジー。2021年リリースされ好評を博した街づくりシム『Before We Leave』の次回作として2023年後半に早期アクセス開始される予定で、リリース時には全編日本語にローカライズされるとのことです。

プレイヤーは、星間を旅する雄大な宇宙クジラの「キーワ」の背中に乗って、自動生成される様々な惑星を訪れ、未知の種族と交流しながら、クジラの背中にある限られた空間と資源を用いて文明を築いて行くことになります。

本作は単なる街開発や資源開発だけでなく、「キーワ」との関係構築も重要な要素となっており、最大の特徴といってもいいかもしれません。いかなる犠牲を払ってもキーワの開発をするのか、それとも友好的な共生を望むのかはプレイヤーの選択次第。関係性によってどこに向かうか行き先にも影響を与えるようです。

また、完全な文明都市を築き上げるには、広大な深宇宙を旅して有用な資源のある惑星を探しに行かなければなりません。そうして、新たな入植地を開拓していくことで住人のニーズをさらに満たしていく事ができます。

宇宙クジラと共に広大な宇宙を巡りながら都市建設するシミュレーション『Beyond These Stars』はPC(Steam、Epic Games ストア)向けに2023年後半に早期アクセス開始予定。リリース時から日本語ローカライズされるとのことです。





《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

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