『The Backrooms 1998』も手掛けるマルタのインディーデベロッパーSteelkrill Studioは、海外時間3月17日に発売を予定しているSci-Fi ホラーアクションアドベンチャー『The Voidness』の最新ゲームプレイトレイラーを公開しました。
本ゲームは、一人称視点で展開するシングルプレイ作品。
暗闇の環境をレーザースキャンで把握
プレイヤーは、新たに発見された惑星を調査する為に派遣されたフランチェスカ・リーとして、危険な何者かが潜む自分達の基地及び漆黒の闇における周囲の環境を、アップグレード可能なレーザースキャンを使って把握しながら探索し、脱出を図ります。
マイクを使うとより臨場感アップ
実際のゲームプレイは一挙手一投足を慎重に行うステルスベース。音を立てると敵に察知されるとされ、地面のガラスの破片や各オブジェクトを動かす際には注意が必要とされるほか、逆におびき出しにも利用可能。任意でマイク入力機能を使った場合、テーブルの下などに隠れる場合に息を止める必要が生じるなど没入感をより高めて楽しむこともできます。また、スタミナ制とインベント管理システムを採用、危険な何者かはレーザースキャンでしか見えないほか、謎を解くパズル要素なども配されているとのことです。
なお、プレイする際の注意点として、本作には光の明滅や血の表現、一般的に大きな音を伴いびっくりさせる表現であるジャンプスケア要素を含むことが挙げられています。
ユニークな体験ができそうな『The Voidness』は、PCを対象としSteamにて海外時間3月17日より早期アクセスが開始される予定となっています。
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