ダーク三国死にゲー『Wo Long』が日本1位に!Steam売上ランキングまとめ―『ホグワーツ・レガシー』『Sons Of The Forest』の人気もいまだ根強い | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ダーク三国死にゲー『Wo Long』が日本1位に!Steam売上ランキングまとめ―『ホグワーツ・レガシー』『Sons Of The Forest』の人気もいまだ根強い

女の子が泣くと世界が滅ぶRPGや、味のある独特なイラストの『ワリオランド』ライクアクションも。

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ダーク三国死にゲー『Wo Long』が日本1位に!Steam売上ランキングまとめ―『ホグワーツ・レガシー』『Sons Of The Forest』の人気もいまだ根強い
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現在のSteamの売上ランキングやプレイヤー数ランキングのまとめをお届けします。今週は『Sons Of The Forest』や『オクトパストラベラーII』などが好調です。

現在のSteamのグローバル売上ランキングおよび日本の売上ランキング上位5位は以下のようになっています。

グローバル売上ランキング

  1. 『Counter-Strike: Global Offensive』

  2. 『Sons Of The Forest』

  3. 『Destiny 2』

  4. Steam Deck

  5. 『ホグワーツ・レガシー』

日本売上ランキング

  1. 『Wo Long: Fallen Dynasty』

  2. 『ホグワーツ・レガシー』

  3. 『Sons Of The Forest』

  4. 『モンスターハンターライズ』

  5. 『Apex Legends』

日本1位の『Wo Long: Fallen Dynasty』は、コーエーテクモゲームスのTeam NINJAが贈る新作死にゲーアクションです。ダークなテイストで描かれる後漢末期の三國志を舞台に、中国武術をベースにした高難度アクションが楽しめる作品です。PC版は最適化不足が指摘され「やや不評」と厳しい評価になっていますが、ゲーム自体はそれなりに評価する声も多く、MetacriticのPS5版ではメタスコア81点を獲得しています。

グローバル2位、日本3位の『Sons Of The Forest』は先週に引き続き高い人気を博しています。相棒キャラであるKelvinは、発売当初よりプレイヤーの命令に健気に従う従順さや、時折プレイヤーの家を壊してしまうポンコツさなどでコミュニティから愛される存在になっています。

その他にも、発売から1ヶ月が経とうとしている『ホグワーツ・レガシー』もいまだに人気であることがわかります。発売から2週間で1,200万本以上売り上げたこともわかっているほか、4月にはPS4/Xbox One版、7月にはニンテンドースイッチ版の発売が控えているため、まだまだ人気が続きそうです。


気になるゲームをピックアップ!

グローバル73位『Pizza Tower』は、まるでWindowsのペイントで描いたマウスイラストのような味のあるグラフィックが特徴のアクションゲームです。『ワリオランド』ライクとなっており、体当たりや特殊なアクションを利用してステージを攻略します。今月頭に価格が改定され、400円ほど安く購入できるようになりました。

日本16位の『メグとばけもの』は、強い魔物「ロイ」が、泣くと世界を滅ぼしてしまう少女「メグ」をかばいながら戦っていくアドベンチャーRPGです。戦闘で苦戦することはないものの、メグが泣かないようにあやしながら戦わなければなりません。Steamレビューでは「泣いた」という声も多く、ゲーマーの心を揺さぶる物語になっていそうです。


【PS5】Wo Long: Fallen Dynasty
¥7,117
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【PS4】Wo Long: Fallen Dynasty
¥8,340
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《みお》

取材も執筆もたくさんやる、半ライター半編集 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。

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