デベロッパーGentle Giantは、2Dローグライクアクション『Spiritfall』をPC(Steam)向けに4月3日に早期アクセスを開始すると発表し、トレイラーを公開しました。
本作は、ローグライクアクションと2Dプラットフォーム戦闘が融合したハイブリッドな作品。神霊に選ばれた出自不明の戦士「Omenforged」が、土地に広がる災いに立ち向かう、というストーリー。プレイヤーは、危険な旅を通して謎の人物に出会い、様々な武器を鍛え、アップグレードし、新しいスキルや部屋をアンロックして多数の敵と戦います。

手書き風アニメのアートスタイル
アニメ風のアートスタイルがユニークな本作ですが、特に戦闘シーンにおいて操作するキャラクターのジャンプやダッシュ、攻撃モーション、エフェクトなど、とにかくアニメーションがヌルヌルと動き、細部までこだわっているような印象で、爽快感のあるプレイが楽しめそうです。

早期アクセスについて
早期アクセス期間は4~8ヶ月の間を予定していますが、明確な答えではないようです。製品版では、地域、敵、能力など、あらゆるものが増え、コンテンツは早期アクセスの段階で徐々に導入される予定です。また、できる限り多くの言語へのフルローカライズも行うとのこと。価格については、早期アクセス終了時に若干の値上げをする予定です。







手書き風アニメーションが特徴的な2DローグライクACT『Spiritfall』はPC(Steam)向けに4月3日より早期アクセス開始予定。日本語にも対応しています。