『VRChat』日本公式Twitterアカウント開設!UIの日本語対応予定やツールに関する重大な“オシラセー!!!”も | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『VRChat』日本公式Twitterアカウント開設!UIの日本語対応予定やツールに関する重大な“オシラセー!!!”も

第一声は「ブイチャ」です。

PC Windows

VRChat Inc.は、ソーシャルVRコミュニケーションソフト『VRChat』の日本公式Twitterアカウントを開設しました。

UIの日本語対応もアナウンス

本アカウントでは、ソフトに関するアナウンスやアップデート情報を日本語で紹介するとのこと。そのほか、ユーザー作成コンテンツや公式パートナー情報など、ソフトを利用する上で便利な情報についてもリツイートしていくようです。

また、メニューのツールチップなどを含むUIの日本語対応を予定していることが告知されています。こちらは後日詳細をお知らせするということです。

VRCSDKに関する重大な“オシラセー!!!”も

投稿によると、今後1~2か月以内に開発キット「VRChat SDK」向けのメール認証機能が実装される予定であることが告知されています。実装後は古いバージョンで適切に処理やアップロードできなくなるということです。

そのため、古いバージョンを使ってるユーザーは最新バージョンにアップデートするか、VRChatアカウントの2段階認証を有効にする必要があるということです。2段階認証の設定に関しては公式サポートドキュメント(英語)をご覧ください。

第一声が「ブイチャ」から始まった『VRChat』日本語公式Twitterはとても印象的です。今後の日本語対応など重要なお知らせも含め、その軽快な雰囲気からも目を離せません。


【国内正規品】VIVE HMD VRヘッドマウントディスプレイ HTC VIVE
¥99,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

      編集部おすすめの記事

      特集

      PC アクセスランキング

      1. 傘の裏でいったい…美少女格ゲー『BattleQueen』どこか百合の花香るモーションが話題に

        傘の裏でいったい…美少女格ゲー『BattleQueen』どこか百合の花香るモーションが話題に

      2. あのボスの「連続台パン」も修正!『エルデンリング ナイトレイン』不具合修正目的としたアップデート実施

        あのボスの「連続台パン」も修正!『エルデンリング ナイトレイン』不具合修正目的としたアップデート実施

      3. 体験版で大注目!海洋冒険サバイバル『Voyagers of Nera』ウィッシュリスト10万件突破発表―最大10人で海に山に大冒険

        体験版で大注目!海洋冒険サバイバル『Voyagers of Nera』ウィッシュリスト10万件突破発表―最大10人で海に山に大冒険

      4. 酷評続く元『GTA』開発者による新作『MindsEye』PC向けパッチを予告―パフォーマンス向上を最優先

      5. 新キャラ3体追加!「非常に好評」クレーンゲームローグライト『ダンジョンクロウラー:幸運ウサギと魔法の爪』大型アップデート実施―モン娘コラボスキンも無料配布

      6. 何かと話題の『MindsEye』Metacriticユーザースコア「3.5」と低評価…「悪くないけど安定させてほしい」と評価する声も?

      7. 『エルデンリング ナイトレイン』超レアアイテム「糸の端」のドロップ率は驚異の0.035%?海外YouTuberが報告。神秘性に魅入られ考察を深める夜渡りも

      8. 2Bたちの太ももにもう一度会える!『勝利の女神:NIKKE』×『NieR:Automata』コラボ復刻決定―限定コス「中破状態」も凄い

      9. 『CODE VEIN II』では世界を救うべく、“100年前の過去”へ飛び歴史を変える!時を超えた物語や戦闘の一端が明らかに

      10. 『ダイイングライト:ザ・ビースト』は『2』の反省点を踏まえて開発―DLCとして開発スタートも本格的でボリュームのあるAAA作品に

      アクセスランキングをもっと見る

      page top