顔のない怪物「スレンダーマン」が帰ってくる?海外都市伝説ホラー『Slender: The Arrival』新プロジェクト示唆 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

顔のない怪物「スレンダーマン」が帰ってくる?海外都市伝説ホラー『Slender: The Arrival』新プロジェクト示唆

2013年発売のSteam向けサバイバルホラー『Slender: The Arrival』に新展開か。

PC Windows

デベロッパーBlue Isle Studiosは、都市伝説サバイバルホラー『Slender: The Arrival』に関する謎のティザーサイトを開設し、短い動画を公開しました。

『Slender: The Arrival』は、一人称視点のサバイバルホラーゲームで、2013年10月にSteamでリリースされました。黒いスーツ姿で顔がはっきりとせず、異様に高い身長と伸びた手足が不気味な「Slender Man(スレンダーマン)」という怪人をテーマにした海外の都市伝説を題材にしています。


◆新プロジェクトを予告する謎のカウントダウンサイトがオープン

公開されたティザーサイトでは、『Slender: The Arrival』のタイトルを背景に、カウントダウンタイムが表示されており、執筆時点(6月24日)で残り時間34日となっています。これが本タイトルのリメイクなのかリマスターなのかは不明ですが、何らかの新プロジェクトであることは間違いなさそうです。

また、開発元のYouTubeにて13秒ほどの非常に短いクリップが公開されており、地下室のような場所で不気味な人物の姿が確認できます。

2013年リリースの一人称視点のサバイバルホラー『Slender: The Arrival』はSteam向けに現在発売中です。




《DOOMKID》

心霊系雑食ゲーマー DOOMKID

1986年1月、広島県生まれ。「怖いもの」の原体験は小学生の時に見ていた「あなたの知らない世界」や当時盛んに放映されていた心霊系番組。小学生時に「バイオハザード」「Dの食卓」、中学生時に「サイレントヒル」でホラーゲームの洗礼を受け、以後このジャンルの虜となる。京都の某大学に入学後、坂口安吾や中島らもにどっぷり影響を受け、無頼派作家を志し退廃的生活(ゲーム三昧)を送る。その後紆余曲折を経て地元にて就職し、積みゲーを崩したり映像制作、ビートメイクなど様々な活動を展開中。HIPHOPとローポリをこよなく愛する。

【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    PC アクセスランキング

    1. 海が自動生成される「非常に好評」オープンワールド航海サバイバルADV『Salt 2: Shores of Gold』オンライン協力プレイのベータ版配信

      海が自動生成される「非常に好評」オープンワールド航海サバイバルADV『Salt 2: Shores of Gold』オンライン協力プレイのベータ版配信

    2. 16人での協力マルチも!砲塔から履帯に至るまでリアルな操作が魅力の戦車シミュレーションストラテジー『Spearhead 2』発表

      16人での協力マルチも!砲塔から履帯に至るまでリアルな操作が魅力の戦車シミュレーションストラテジー『Spearhead 2』発表

    3. 『オーバーウォッチ 2』シーズン17は6月25日に開幕!バスティオンのサイズが縮小予定

      『オーバーウォッチ 2』シーズン17は6月25日に開幕!バスティオンのサイズが縮小予定

    4. クローズドβテスト登録者数100万人突破!時間を操るオープンワールドMMORPG『Chrono Odyssey』実機ゲームプレイによる18分間の映像公開

    5. 旧ソ連研究所に潜入するシングルプレイ脱出シューター『Red Light』日本語対応して配信開始!資源を集めて最深部を目指せ

    6. 基本プレイ無料RPG『幻想水滸伝 STAR LEAP』はSteamでも配信へ!PCでも新たな108星の物語を堪能できる【KONAMI PRESS START】

    7. 「PS5版の欠点をすべて解消し、PCの利点を最大限に活用した」海外レビューハイスコアPC版『Stellar Blade』

    8. リメイク版『サイレントヒル2』開発元の新作SFサバイバルホラー『Cronos: The New Dawn』ゲームプレイ映像!融合し進化するクリーチャーが徘徊する過酷な世界

    9. 傘の裏でいったい…美少女格ゲー『BattleQueen』どこか百合の花香るモーションが話題に

    10. 最大5台の戦車をリアルタイムで指揮するタクティカル戦車シム『Call to Arms: Panzer Elite』発表!

    アクセスランキングをもっと見る

    page top
    Game*Spark
    ユーザー登録
    ログイン
    こんにちは、ゲストさん
    Avatar
    メディアメンバーシステム