韓国・ゲーム物管理委員会 (GRAC)は6月15日『レッド・デッド・リデンプション』のレーティング情報を更新しました。
かねてより噂されたリマスターが実現?
『レッド・デッド・リデンプション』は2010年にPS3とXbox360向けに発売された、『GTA』シリーズで知られるRockstar Games開発の西部劇アクションで、発売当時より反響を呼び、シリーズ作品として続編も制作された人気作です。しかし、本作については現在に至るまでPC移植版や新プラットフォーム向けのリマスター版は発表されていません。
以前よりオリジナル版やGOTYエディションのレーティングは存在していましたが、今回の評価はそれらとは別の新しいものとして登録されました。これにより、かねてより噂のみの存在であった本作のリマスター版開発が真実味を増しつつあるようです。
登録番号はコンソール版を示唆
新しい評価には等級分類番号「CC-NV-230615-001」が与えられており、NVはコンソールタイトルであることを示しています。なお、これによってPC版の存在が否定されるわけではありません。