Steam納涼サメゲーム5選―海水浴は楽しいのうスパ君…んっありゃなんじゃ…?さっサメじゃあー!【特集】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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Steam納涼サメゲーム5選―海水浴は楽しいのうスパ君…んっありゃなんじゃ…?さっサメじゃあー!【特集】

夏を意識したSteamで買えるサメゲーを5本しゃーっとみなさまにご紹介!

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Steam納涼サメゲーム5選―海水浴は楽しいのうスパ君…んっありゃなんじゃ…?さっサメじゃあー!【特集】
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夏もしまいに参ろうという先ごろ、みなさまいかがお過ごしでしょうか。中にはお盆に入る前に海水浴に行った読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。海水浴で危険な目に遭いませんでしたか? 水場では水難事故もありますゆえ。そんな中、最大級の水難事故といってもよいでしょう、「サメとの対決」を描いたSteam上で遊べる作品を5作ピックアップ! れっつ・すれい! サメええ!

ARK: Survival Evolved』人類の友となるルートもあり得たかも

『ARK: Survival Evolved』では“テイム”といって動物をペット化することが可能です。そのため、サメ(メガロドン)も基本的にはテイムして乗り物にするのが定石。

しかしながらボスを呼び出すのに「メガロドンの歯」が必要となっていきます。その時どうやって倒すのか? それは「浅瀬まで呼び寄せて弓などで撃つ」というのも定石の1つとなっています。

Maneater』ひれ伏せ人類! フカヒレにはならんぞ!

本作は「プレイヤーがサメとなって人間をガブガブできてしまう」屈指のサメゲー。プレイを始めるとチュートリアルとしてサメの生態を教えてくれます。要る? 要るんです! 本作の独特のムードを作るためには! そしてチュートリアルバトルが終わるとあえなく「スケイリー・ピート」なるハンターにとらえられ、命を絶たれます。しかし母ザメだったために子供がおり、その子供が主人公となっていきます。

独特の操作感があるコンバットデザインで、体当たりして噛みつく、尾を振って攻撃するなどなかなかに忙しいサメライフ(?)が楽しめます。

Depth』非対称サメマルチプレイヤー

サメを選ぶか人間を選ぶかで立場は異なりましょうが、ともかく楽しい「サメVS人間」の非対称マルチプレイヤーが本作。人間側は海洋探索ロボットを4人で守りながら、サメ側は2匹でロボットを壊すべく動きます。

人間側は銃で戦い、サメ側はかじりつきで攻撃します。特筆すべきなのが、人間側ならスコアに応じて資金が手に入り銃器の購入などでアップグレードでき、サメ側なら人間を倒すことで進化ができ装甲を上げるなど、ゲーム進捗に応じてゲームプレイが進化するところです。プレイヤーがいなくてもBOTがいるためさみしくはないですし10周年を迎えようとするのに案外プレイヤーはいるので安心です。

Death in the Water 2』サメウェーブをしのいで一攫千金を狙え!

サメゲーとしてはストイックな体験となる『Death in the Water 2』。深淵のクラーケンを倒しながら海底の探索をすることが目標とされますが、ポイントで「取り憑かれたサメ」が現れウェーブに突入します。サメの攻撃は猛攻で、避けながら戦うことが要求されます。

本作の特徴はストーリーモード。その深海の物語の先に何があるのか、ぜひとも確かめたいものですね! なお「ニューゲーム+」も実装されており奥深いサメとの戦闘を気の済むまで堪能できます。また、サメのみならずウツボも襲いかかってきます。海こええ……となること請け合い!

Far Cry 3』(ファークライ3)ラクヤットのサメ狩り

実は昨年2022年で10周年を迎えていた本作。「異常の定義」というワードでプレイヤーの記憶に残る名作FPSでした。本作は野生動物との戦いもフィーチャーされており、サメもいます。野生動物との戦いはクラフトで使う皮を得るために行うのが一般的。「武器ホルスター4スロット目」と「高耐久性の財布」を作るのにおのおの「サメの皮x2」が必要となってきます。

食われてたまるか! こちとらラクヤットの戦士ぞ!

非常にダイナミクスの幅が広い生態系を持つ『Far Cry 3』(ファークライ3)の野生動物たち。その戦いもまたダイナミクスがあります。弓で射ってよし、銃撃してよし、ラクヤットの戦士としてナイフキルしてもよし。Steam版含むPC版の日本語ですが、音声の日本語対応も済んでいるのでぜひプレイしてみてはいかがでしょうか。


『Maneater』よりゲームオーバー画面。

夏場の水辺は鮮烈な活力を与えてくれます。それはゲームにとってもちょっとしたスパイスとして効いてくる要素として立ちのぼります。最大のスパイス……それがサメ! 弊誌にも本稿がちょっとしたスパイスにならないかと祈りを捧げます……! それでは読者のみなさま、ぐど・はんてぃん・さめらいふ!

《SHINJI-coo-K(池田伸次)》

FPSとADVを偏愛しつつネトゲにも造詣のあるフリーライター SHINJI-coo-K(池田伸次)

「Game*Spark」誌に寄稿しつつも「IGN JAPAN」誌と「GAMERS ZONE」誌にも寄稿。「インサイド」誌にも寄稿歴あり。今はなき「Alienware Zone」誌や「週刊Steam」誌にも寄稿していたフリーライター。 そしてヒップホップビートメイカー業も営む音楽家兼ゲームライターの兼業家。通称シンジ。

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