『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い

多くのタイトルで採用されていますが、パフォーマンスへの影響は確かに気になるところです。

PC Windows
『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い
  • 『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い
  • 『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い
  • 『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い
  • 『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」が削除―過去には同社アンチチートでも一騒動、強力だがパフォーマンスを懸念する声は多い

id Softwareは、Steam版『DOOM Eternal』からDRM「Denuvo」を削除しました。

強力だが煙たがられがちなDenuvo

Denuvo(Denuvo Anti-Tamper)はIrdetoが開発したコピーガードシステムで、同様の技術はDRMとも表記されます。ゲームの不正なコピーを防ぐ優れものですが、パフォーマンスの低下を招くことがあるとして物議を醸すこともあります。


本作は過去にも、同Irdeto社製のアンチチートシステム「Denuvo Anti-Cheat」を導入したもののコミュニティの反発を受け、急転してすぐさま削除するといった対応を取ったこともありました。それほどユーザーにとっては懸念点となっています。


もちろんDenuvoがそれだけ強力なシステムであり、信頼性が高いものであることの表れでもあります。とはいえ、ユーザーとしてはゲームの快適さは犠牲にしたくないというもどかしさもありますね。

《kaiware》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

    Amazonでも見かける“中華製ゲーミングデバイス”が「WePlay Expo」でも姿を見せていた件。ぶっちゃけどんな感じなの?

  2. 「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

    「非常に好評」中世オープンワールドサバクラ『Bellwright』過去最大無料アプデ「Maiden Voyage」配信開始―セールも開催中

  3. 『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

    『ARC Raiders』ではプレイヤーの行動を分析してマッチメイクをしている―開発者が海外メディアに明かす

  4. 名作映画「ターミネーター2」原作のドット絵アクション『Terminator 2D: NO FATE』配信!

  5. 時期が悪いおじさんも匙投げる「今後も時期悪い」―CPU、メモリ、グラボ、SSD…PCパーツの値段の変動はどの程度

  6. 30年越しのリメイクで超絶進化!『トゥームレイダー:レガシー・オブ・アトランティス』リメイク元との比較映像

  7. 『7 Days to Die』3人称視点含むV2.5アップデートを配信!Steamベータとしてまずは試験版から

  8. プレイヤーが人類最後の希望…!新人類から技術を奪い故郷を救う大作SFアクションRPG『EXODUS』2027年初頭発売【TGA2025】

  9. オープンワールドゾンビサバイバルクラフト『Survive the Nights』Steamにて正式リリース。君はゾンビの襲来からどれだけ生き延びられるか

  10. 最大4人マルチ、美麗ドット絵ローグライクハクスラARPG日本語対応決定!『Heroes of Hammerwatch II』開発ロードマップが公開

アクセスランキングをもっと見る

page top