ベセスダ・ソフトワークスは、オープンワールドRPG『Starfield(スターフィールド)』のアップデート1.7.33をリリースしました。
本作は、広大な宇宙を題材にしたオープンワールド・アドベンチャー。ベセスダ・ソフトワークの25年ぶりの新規IPとして9月6日にリリース。発売2日にして600万本のセールスを記録、その2週間後にはプレイヤー総数は1000万人を突破したり、MODのダウンロード数が100万DLを超えたり、Steamでの同接プレイヤー数が一時33万人に達するなど、各所で大変な盛り上がりを見せています。
グラフィック含むパフォーマンス改善、ゲームプレイの一部を修正
最新アップデート1.7.33では、主にパフォーマンスの向上と全般的なゲームプレイの問題を修正する、小規模なものとなっています。例えば、一部のキャラクターが正しい場所にいない問題の修正や、テクスチャがぼやけるアップスケーリングの問題の修正、クラッシュとフリーズを修正するさまざまな安定化の実施など、ゲームプレイの向上性が図られています。全ての内容はこちらをご覧ください。
なお、明るさとコントラストの調整、HDRの調整、視野を調整できるFOVスライダー、Nvidia DLSS対応など、より大規模なアップデートに向けて現在作業中とのことです。





『Starfield』はPC(Steam、Microsoft store)/Xbox Series X|S向けに発売中です。
¥2,970
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)