PLAYISMは、panstaszが開発を手掛ける、WindowsPC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチ向けコズミックホラーRPG『恐怖の世界』のリリーストレイラーを公開しました。
1ビットのアニメーションで刺激的に描かれる恐怖演出に背筋がぞくり
本作はポーランドのインディーゲームデベロッパーpanstaszが手掛け、Steamでは2020年より早期アクセスで配信中のホラーRPG。伊藤潤二やH.P.ラヴクラフトといったホラー漫画家・作家に影響を受けた世界の数々の怪異を、漫画風の1bitグラフィックで表現します。
今回新たに公開されたトレイラーでは背筋にぞくりとくるような恐怖演出の数々をゲームプレイに先駆けて体験可能です。身近な場所が怪奇現象の入り口となり、現実と狂気が曖昧になる様子や、この世の物とは思えない強大な怪異が街を襲う場面がゲーム同様1ビットのアニメーションで刺激的に描かれています。
既に発売中のパッケージ版の他、早期アクセス中のSteam版も日本時間10月20日午前2時より、日本語等の言語を追加しての正式リリースを開始するとのこと。発売記念で25%のセール価格で購入が可能となるそうです。
また、パッケージ版には初回生産限定で『恐怖の世界』を彩るBGMの一部を収録したオリジナルサウンドトラックCD『恐怖の鐘』が付属。さらに店舗別特典も数量限定で用意されています。
とある町に忍び寄る”世界の終わり”に理性を削り取られる恐怖体験
『恐怖の世界』は、PS4/ニンテンドースイッチ向けに発売中。WindowsPC(Steam)向けに10月20日2時正式リリース予定です。通常価格はダウンロード版2,420円、パッケージ版が4,400円となります。