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あつまれヤクザの森…『龍が如く8』魚・虫捕りやDIYまで!自分好みの島を作れる開拓要素「ドンドコ島」が時間を溶かしそう

この世のどこかにある、不法投棄のゴミで溢れ「どん底のシマ」と呼ばれているドンドコ島。プレイヤーは自分好みに島を開拓し、大人気リゾート化を目指します。

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セガは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/Steam向けソフト『龍が如く8』の最新トレイラーにて、新プレイスポット「ドンドコ島」を紹介しました。

◆どん底のシマから、目指せ一流リゾート!

本作はリアルな現代都市を舞台に、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描く任侠ADV『龍が如く』シリーズの最新作。今回は歴代初の「ハワイ」を舞台に加え、春日一番と桐生一馬のW主人公で物語が展開されます。

新プレイスポット「ドンドコ島」は、プレイヤーが自分好みに理想の島を作り上げられるハウジング寄りのコンテンツ。島で集めたゴミを資材として活用し、家具や建物をDIYして島を開拓・発展させていきます。

トレイラーでは、ナレーションを「ガチャピン」と「ムック」が担当。2人はドンドコ島のマスコットであり、劇中でも春日一番と共に登場していることから、本作にゲスト出演する模様です。

ドンドコ島は初めこそゴミだらけでスカスカなものの、道を敷いたり、建物やモニュメント、バイクといったオブジェクトを設置したりすることで、どんどん見た目が華やかになり島も発展。ツアー客も訪れるようになり、お金稼ぎのチャンスになるといいます。

このほかにも、銛で魚を突いたり、虫捕りをしたり、集めた家具で室内の模様替えを楽しめたりとアクティビティ満載。他の島へ連れていってくれる「オンラインコ」なる動物もいます。また、時には島を荒らすパイレーツやイノシシが出現するトラブルもあるようです。

包み隠さずに言えば、任天堂の『あつまれ どうぶつの森』をオマージュしたコンテンツといったところ。時間の溶けるやり込み要素となりそうです。


『龍が如く8』はPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/Steam向けに2024年1月26日発売予定。価格はスタンダード・エディションが9,680円(税込)、デラックス・エディションが10,780円(税込)、アルティメット・エディション12,760円(税込)です。


《茶っプリン》
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