Private DivisionとObsidian Entertainmentは、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けオープンワールドRPG『アウター・ワールド(The Outer Worlds)』について、合計販売本数が500万本を突破したことを発表しました。
発売4周年で記録達成!
『アウター・ワールド』は、2019年10月25日にPC(Epic Gamesストア)/PS4/Xbox One向けに発売。2020年にはPC(Steam)/ニンテンドースイッチ向けの展開が行われたほか、2023年3月には新世代機に対応した「スペーサーズチョイス エディション」も登場しています。
舞台となるのは人類が宇宙進出を果たした未来。プレイヤーは植民地星系「ハルシオン」で、さまざまな思惑や陰謀に巻き込まれながら自分だけの選択で物語を作り上げていきます。DLCでは新たな拡張ストーリーや追加アイテム、ロケーションなどが追加され、本作の世界を更に楽しむことができます。
PC/スイッチ版はセールを実施中
ゲーム公式X(旧Twitter)では、本作の記録達成を告知するとともに記念イラストを掲載しています。告知では「ハルシオンコロニーで500万人を雇用した」と表現しており、今回の記録達成とゲームリリース4周年を祝うための模造リンゴとスペクトラム・ウォッカを用意したとのことですが、この記念品の費用は給料から引かれているようです。
なお、現在PC(Steam)およびニンテンドースイッチ版のゲーム本編が34%オフとなるセールを実施中。Steam版は各種ストーリーDLCおよび拡張パスもセール対象です。