ジー・モードは、フィーチャーフォンアプリの復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス＋」にて、『魔神転生 blind thinker』をSteam/ニンテンドースイッチで配信すると発表しました。
失踪した父が残した「悪魔召喚プログラム」とは一体…
本作は1994年にスーパーファミコン用ソフトとして発売された、『真・女神転生』シリーズのスピンオフ的なシミュレーションRPG『魔神転生』シリーズの世界観を継いだ「外伝」としてフィーチャーフォンで配信されていました。
また、「G-MODEアーカイブス+」は、ジー・モード以外のメーカー・パブリッシャーが開発・配信していたフィーチャーフォンアプリゲームを当時のまま忠実に再現するブランドでこれまでにも『燃えプロ』や『アイドル雀士スーチーパイ』などのタイトルを配信していました。
20XX年 新時代の象徴「NEO TOKYO」を舞台に戦いがはじまる
本作は「ストーリーパート」と「バトルパート」から構成されており、主人公と彼を取り巻くキャラクターたちとの対話を通して物語が進みます。また、戦闘に突入すると「バトルパート」へと移行。見事勝利すると次の章へと進むことができます。
コマンドは「移動」「攻撃」のほか仲間の回復や複数の敵への攻撃を行う「魔法」、本作の特長である「悪魔召喚」「悪魔交渉（会話）」「悪魔合体」があります。また、選択肢によってストーリー展開が変化するマルチシナリオが用意されており隠されたシナリオなども楽しむことができます。
『魔神転生 blind thinker』はPC(Steam)/ニンテンドースイッチで発売予定。価格は未定です。
