Riot ForgeはTequila Works開発のアドベンチャー『ヌヌの唄：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー（Song of Nunu: A League of Legends Story）』をニンテンドースイッチ/Windows向けに発売しました。
『LoL』の仲良しコンビチャンピオン「ヌヌ＆ウィルンプ」が主人公
本作はライアットゲームズ内のパブリッシングレーベルRiot Forgeがリリースする『リーグ・オブ・レジェンド（LoL）』の世界を舞台とした完結型ゲームのひとつ。『LoL』に登場するチャンピオンである「ヌヌ＆ウィルンプ」が主人公のアドベンチャーで、フレヨルドでの冒険の旅が描かれます。
吹雪やウルフによって過酷な環境となっているフレヨルドで母親を探して探検することになりますが、頭脳を駆使して進む要素も存在します。また「ブラウム」「オーン」「ボリベア」「リサンドラ」といったチャンピオンと出会うこともあるとのことです。
日本語吹き替えにも対応
本作は画面表示だけでなく音声まで日本語に対応。発売にあわせて公開されたローンチトレイラーでも日本語吹き替えでのストーリーの様子を確認することができます。
また発売までには同じく日本語吹き替えでのトレイラーとして「ブラウムの英雄の教訓」や「フレヨルドの瞳」が公開されていたほか、ストーリーテーマ曲も公開。Riot Forgeの日本向けYouTubeチャンネルにて見ることができます。
『ヌヌの唄：リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』はニンテンドースイッチ向けに4,150円で、Windows向けにSteam、Epic Games Storeにて3,870円、GOG.comにて29.99ドルで販売中です。公式サイトでは本作のコミックも公開されています。
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