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魔改造ロボACT『CUSTOM MECH WARS』では“戦闘中の機体乗り換え”にも対応!プロトタイプ版からの改善点など最新情報が到着

配送依頼を出すと、時間経過で別の機体が上空から投下という本格派。パイロットもしばらく生身に。

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魔改造ロボACT『CUSTOM MECH WARS』では“戦闘中の機体乗り換え”にも対応!プロトタイプ版からの改善点など最新情報が到着
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ディースリー・パブリッシャーは、PS5/Steam向けロボットACT『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-』の最新情報を公開。ミッション中の「リアルタイム乗り換えシステム」や、先日公開された「プロトタイプ版」からの改善点などが紹介されています。

◆自分だけの「魔改造ロボット」で世界を救え!

本作は、カスタマイズ要素を極限まで高めた魔改造3DメカACTシューティング。圧倒的自由度を備えた「魔改造システム」により、例えばライフル10挺&ミサイル10基を積んだ過剰武装ロボットや、戦車に脚が生えた2足歩行タンクなど、プレイヤーの意のままに唯一無二の機体を構築できます。

作品の舞台は大規模災害により人類が移住を余儀なくされた、近未来のとある地域。突如暴走したAIロボット「Gメック」を止めるべく、プレイヤーは警備会社「47警備保障」の新人スタッフとして鎮圧業務にあたることとなります。

ロボットを造った後は、大量の敵機が迫りくるミッションに出撃。新たなパーツを収集し、機体をさらにカスタマイズし、またさらなる手強いミッションへと挑戦していきます。最大4人での協力プレイにも対応しています。

◆来いッ!オレの新たな魔改造ロボット!「リアルタイム乗り換えシステム」

今回公開されたのは、ミッション中に別の機体に乗り換えることができる「リアルタイム乗り換えシステム」です。ミッション中に「配送依頼」を行うことで、事前にカスタマイズしていた別の機体が上空から投下され、乗り換えられるようになります。

機体が破損した時や残弾が無くなった時、あるいは戦局に応じて戦い方を変えたい時など、乗り換えが役立つ場面は様々。ただし、配送依頼を行うと乗っていた機体はいったん回収され、新たな機体が投下されるまでパイロットは生身で戦場にさらされてしまうため注意が必要です。

1つのミッションで編成可能な機体は最大5機まで。あらかじめハンガーで機体の編成を決められ、魔改造ロボットならぬ“魔改造小隊”を思うがままに編成できます。

◆『地球防衛軍』とのコラボ機体「ギガンティックアンローダー・バラム」

『地球防衛軍4.1』に登場した巨大搭乗兵器が本作にも登場。原作では豪快に腕を振り回す肉弾戦を得意としましたが、本作ではその剛腕を封印し、多彩な重火器を装備して射撃する形に。腰のタレットは敵を感知して自動で発射します。

◆「プロトタイプ版」からの改善点公開―PS5向けの「ゲームトライアル」も実施決定

10月27日に配信された無料体験版「プロトタイプ版」からの改善点が公開されました。ユーザーから寄せられたフィードバックや意見を基に、敵AIの全体的な強化やカメラ操作の改善などを行うといいます。

また、製品版をお試しプレイできる「ゲームトライアル」もPS5向けに発売同日より実施決定。プレイデータは製品版購入後のプレイにも引き継ぎ可能です(※プロトタイプ版はゲームトライアル開始に伴い、配信終了となります)。

◆「魔改造コンテスト」入賞作品発表!第2回も開催決定

プロトタイプ版を使用した「魔改造コンテスト(テーマはとにかくカッコイイ機体)」の結果が発表され、入賞した3作品が紹介されました。

入賞作品1:WinGunner
入賞作品2:ファフニール
入賞作品3:大猛重

そして、第2回「魔改造コンテスト」も本日11月10日より開催。第2回のテーマは「とにかく速そうな機体」です。プロトタイプ版で機体を作成し、応募方法に従ってX(旧Twitter)で機体の画像などを投稿するだけで応募完了。受賞者には「Amazonギフト券」がプレゼントされます。


『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-』は2023年12月14日に発売予定。価格は通常版が7,480円(税込)、地球防衛軍コラボエディションが9,460円(税込)、アルティメットエディションが11,440円(税込)です。

©2023 D3PUBLISHER


《茶っプリン》

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