デベロッパーNovaramaは第二次世界大戦FPS新作『UNITED 1944』の早期アクセスを開始しました。
シューティングにクラフトや建設の要素を融合
大戦末期のゲリラ戦にインスパイアされたという本作ではシューティングゲームプレイの激しさにクラフト、建設、ストラテジー、チームワークの要素を融合。16vs16のモード「ドミネーション」ではプレイヤーは狙撃兵や衛生兵、解体の専門家など40以上のスキルから自分の役割を選択し、荒廃した無人地帯を探索して武器や装備を作成するための資源を集め、自陣地の守りを固めたり敵陣地を奪い取ったりして勝利を目指します。
ユニークなモードも搭載
また、もう1つのモード「サバイバー」は最大24人のプレイヤーが生き残りと戦利品を賭けて戦うサンドボックス脱出モードとなっており、誰もが敵の状況で街を探索して資源を集め、即席の拠点を建設しながら襲撃や強奪、略奪などを行いながら生き延びます。そしてできるだけ多くの戦利品を集めて脱出します。
『UNITED 1944』は通常価格3,400円でSteam配信中(12月20日までは20%オフ)。早期アクセスの期間は約1年を予定しており、早ければ今月下旬から2024年初めにかけて多くのコンテンツの追加を計画しているとのことです。