Poppy WorksおよびIronwood Softwareは、1999年にドリームキャストとPC向けに発売された3Dアクションゲーム『Slave Zero』の前日譚として2月に発売予定となっている2.5Dスタイリッシュアクションゲーム『Slave Zero X(スレイブ ゼロ X)』のさらに前日譚となる『Slave Zero X: Episode Enyo』を『Quake』のアドオンとしてリリースしました。
エリート暗殺者Enyoの視点でプレイ
『Slave Zero X』の出来事の4年前を舞台にした本作では『Slave Zero X』の敵の一人であるエリート暗殺者Enyoの視点でプレイします。彼はこれまでで最も手強いターゲット、Sovereign Kahnを倒すため武装して戦いに挑みます。ゲームでは6つのキャンペーンレベル、1つのデスマッチアリーナ、8つの新たな武器+1つのシークレット武器、13の新しい敵、1つの新しいパワーアップ、Aleks Kmiec氏によるオリジナル・サウンドトラックを特色としています。
『Slave Zero』『Slave Zero X』とは違った形で同じ世界を描く『Slave Zero X: Episode Enyo』はWindows(Steam)/PS/Xbox/ニンテンドースイッチ向けに配信されている『Quake』のアドオンメニューから利用可能です。なお、『Slave Zero X』はWindows(Steam, GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに2月22日発売予定です。