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日本語にも対応のパズル&ローグライト『Witching Stone』デモ版がitch.ioで配信―頭をヒネってダンジョン攻略

懐かしい雰囲気のキャラクターデザインも目をひきます。

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日本語にも対応のパズル&ローグライト『Witching Stone』デモ版がitch.ioで配信―頭をヒネってダンジョン攻略
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2月に公開されたトレイラー

Alexander Taylor氏は、ローグライト『Witching Stone』のデモ版をitch.ioにて配信しました。

パズルゲームとデッキ構築型ローグライトが融合

本作はデッキ構築をしながらダンジョンを攻略していくローグライト作品。プロシージャル生成されるダンジョンの探索では、新しい呪文の習得や、入手したバッジでの呪文の変化などでキャラクターを強化しながら進んでいきます。

特徴となるのは戦闘がパズルゲームとなっていることで、ストーンボードをなぞって線を描くことで呪文を発動します。各呪文ごとに発動のためのストーンと順番は決まっていますが、基本的には連続していなくても発動できるため、うまく複数発動できるように頭を捻ることとなります。

itch.ioでデモ版が配信

そんな本作のデモ版がitch.ioにて配信されています。選択できるキャラクターは3枠用意されていますが、本デモ版では「グエン」のみ選べるようになっています。デモ版でも日本語に対応しており、ブラウザ上でのプレイもできるようになっています。

また無料でダウンロード可能ですが、作者を支援することも可能です。


『Witching Stone』は日本語にも対応で、2024年中にWindows向けにSteamにて発売予定です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

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