Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後…… | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……

大型セールが待ち遠しい。

ニュース ゲーム業界
Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
  • Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……
  • Steam“おま国”解禁の「ドラゴンボール」ゲーの同時接続プレイヤー数はその後……

バンダイナムコエンターテインメントが突如リージョンロックを解禁した一部「ドラゴンボール」作品ですが、わずかに人口が上昇していることがわかりました。

“おま国”解禁影響か?セール後の伸びにも期待

バンダイナムコエンターテインメントが販売する「ドラゴンボール」関連作品は『ドラゴンボール ザ ブレイカーズ』を除き日本地域ではリージョンロックで購入できない状態が続いていましたが、5月23日に突如として『ドラゴンボール ファイターズ』『ドラゴンボール ゼノバース2』『DRAGON BALL Z: KAKAROT』の3作品が解禁されました。


そんな解禁された作品について、プレイヤー数が解禁前よりわずかに上昇がみられます。『DRAGON BALL Z: KAKAROT』では、ここしばらく500人から600人ほどだった同時接続プレイヤー数が700人から多いときには1,000人を超えるなど、遊ぶユーザーが増えているようです。

特に大きな伸びが見られるのは、『ドラゴンボール ゼノバース2』。直後に新たなDLCがリリースされたこともあってか、解禁前の1,000人前後と比べると徐々に同時接続プレイヤー数があがっていき、ここ数日ではピーク時2,300人ほどのプレイヤーを記録しています。一方で、『ドラゴンボール ファイターズ』は解禁後もあまり伸びが見られず、毎日900人台ほどをキープしていますが、最低人数がわずかに上昇傾向であるようです。

この解禁は突如行われたため、まだ伸びとしてはそこまで大きくありません。しかし、今後解禁がより周知されたり、大型セールで割引などが行われたりすればさらなる伸びが期待できそうです。

《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ニュース アクセスランキング

  1. 【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

    【PC版無料配布開始】鋼鉄拳ウサギのメトロイドヴァニア『フィスト 紅蓮城の闇』本編&『Olympics Go! Paris 2024』インゲームアイテム―夏のセール中のEpic Gamesストアにて

  2. Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

    Humble Gamesの事業再編を受けて農場SLG『Coral Island』開発元がコンソール対応についてアナウンス―アップデートやスイッチ版リリースが不透明な状態に

  3. 『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

    『桃鉄』最新作が安い!『マリオ』『ポケモン』などもお手頃価格─『バルダーズ・ゲート3』2,728円など、ゲオ店舗のセールを現地調査

  4. もう「Prologue」は時代遅れ?Steam、ユーザーも開発者もみんなニッコリの無料体験版の仕様変更実施へ―体験版専用ストアページやユーザーレビューに対応

  5. Netflix映画版『バイオショック』製作は予算や規模の縮小ありつつも進行中―プロデューサーのロイ・リー氏が言及

  6. 『アーマード・コア6』発売から1年経たずに世界累計出荷本数300万本を突破!フロム作品の好調セールスが続く

  7. 2016年に発表され、その後開発中止や再始動など紆余曲折があった『Year of the Ladybug』現行プロジェクト版の1stティザー映像公開!2024年秋に何かが起こる?

  8. 『モンハンワイルズ』現状ではスイッチ版はない―『モンハン』世界を最大限描くことを目指すため

  9. 韓国ゲーム企業では歴代最高額を調達!『Stellar Blade』『メガニケ』のSHIFT UPが韓国株式市場に上場―収益はポートフォリオの多様化へ利用予定

  10. 『CoD:MW3』AI生成のスキンアイテム販売―AI台頭によるアーティスト解雇への懸念も

アクセスランキングをもっと見る

page top