
PISHOは、経営シミュレーション『Factory Outlet Simulator(工場アウトレットシミュレータ)』をWindows向けに早期アクセスとして発売しました。
工場で生産し、店舗直売や世界へ輸出
本作は服や雑貨などを製造し販売する経営シミュレーション。プレイヤーは経営者として自分の工場に機械を設置するところから始めて、原材料を購入し、服や靴、雑貨などを生産します。さらに製品を直売する店舗では、棚などを自由に配置できるほか、価格を決めて訪れる客を相手に店員として働くこともできます。
また製品を売る方法としては卸売りもあり、契約を結んで大量に生産し、港まで自動車で運んで輸出するといったことも可能となっています。



オリジナルデザインの製品を並べることも
工場で製造するためにはライセンスを購入するほかに、プレイヤーがオリジナルデザインを作成することも可能。画像を取り込んで使用したり、テキストを入れたりしてデザインできる機能が用意されています。
早期アクセス開始時点で日本語にも対応している本作ですが、正式リリースまでには約6カ月を予定しているとのこと。新たなコンテンツや機能を追加していくにともなって、価格も徐々に上げていく予定であるとされています。


『Factory Outlet Simulator』は、Windows向けにSteamにて早期アクセスとして1,300円(7月30日まで1,040円)で販売中です。











