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クラファン中の『超兄貴』復活応援プロジェクトのストレッチゴールにSFCの格闘ACT『超兄貴 爆烈乱闘篇』開発追加!支援にはサントラやTシャツなど「グッズだけ」コースも登場

『超兄貴 爆烈乱闘篇』はコレクションに含まれず、新たにスイッチ向けに開発をスタートするという内容です。

ゲーム文化 クラウドファンディング
クラファン中の『超兄貴』復活応援プロジェクトのストレッチゴールにSFCの格闘ACT『超兄貴 爆烈乱闘篇』開発追加!支援にはサントラやTシャツなど「グッズだけ」コースも登場
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エディアは、現在Makuakeにてクラウドファンディングを開催中の『超兄貴』復活応援プロジェクトについて、新たなストレッチゴールとしてスーパーファミコン版『超兄貴 爆烈乱闘篇』のニンテンドースイッチ向け移植を設定したことを発表しました。

クラファン開始から数日で目標達成!

本プロジェクトは、PCエンジン向けに1992年に発売された『超兄貴』と、1995年に発売された『愛・超兄貴』を、ニンテンドースイッチ向けに『超兄貴COLLECTION(仮称)』として復刻させようというもの。『超兄貴』は「筋肉美がテーマのシューティングゲーム」として、そのインパクトとゲーム性でカルト的な人気を集め、さまざまなプラットフォームにてシリーズを展開しています。

復活プロジェクトは2024年7月19日にクラウドファンディングをスタートし、7月22日には目標金額の500万円を達成しています。今回新たに1,000万円のストレッチゴール目標として設定された『超兄貴 爆烈乱闘篇』は1995年にスーパーファミコン向けに発売された対戦格闘ゲームです。

なお、この目標は“移植開発決定”になるもの。目標を達成しても『超兄貴 爆烈乱闘篇』がコレクションに収録されるものではなく、あくまでニンテンドースイッチ向けの「別商品として移植開発する」という内容です。

グッズのみの新たなリターンも追加!

プロジェクトでは、多くのサポーターからの要望に答える形で「グッズのみ」の新たなリターンも登場しています。追加コースはサウンドトラック、Tシャツ、ビッグアクリルスタンド、バスタオル、タンブラーの5種類で、それぞれ対象のグッズおよびお礼メッセージがリターン品として用意されています。

また、多くのシリーズ作品の楽曲を手がける葉山宏治氏の「直筆サイン付きサウンドトラックCD&お名前掲載(大)&コメント掲載コース」(20万円)も追加されています。こちらはキャンペーンスタート時に限定5名で用意されていたコースが完売し、買えなかった人からの多くの声を受けて特別に追加したということです。

『超兄貴』復活応援プロジェクトは、2024年8月19日18時まで開催。ゲーム本編は6,000円のコースから入手可能です。


ニンテンドープリペイド番号 5000円|オンラインコード版
¥5,000
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

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