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日本で予定していた『VALORANT』eスポーツ国際大会がインドネシアへ開催地変更―配信環境や競技形式に制約、競技環境悪化のリスクを懸念

日本からはストリーマーの「ボドカ」さんがオーナーを務めるチーム「RIDDLE ORDER」が出場します。

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日本で予定していた『VALORANT』eスポーツ国際大会がインドネシアへ開催地変更―配信環境や競技形式に制約、競技環境悪化のリスクを懸念
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Ascension Pacific 2023より

ライアットゲームズは、2024年9月に日本・東京で開催を予定していた『VALORANT』のアジア地域大会「Ascension Pacific 2024」について、開催地を東京からインドネシア・ジャカルタへ変更することを発表しました。「Ascension Pacific 2024」の新たな日程は9月20日~29日です(8試合日)。

◆「Ascension Pacific 2024」は年に一度の極めて重要な大会

「Ascension Pacific 2024」は、日本を含むアジア各地域の上位チームが、『VALORANT』の国際リーグである「VCT Pacific」への出場権をかけて戦う大会です。本大会は年に1度のみ行われる(つまり1年に1度のチャンスである)ものであり、翌年をどのように過ごすかを決定づける極めて重要度の高いもの。日本からはストリーマーの「ボドカ」さんがオーナーを務めるチーム「RIDDLE ORDER」が出場を決めています。

この大会についてライアットゲームズは8月9日、イベント制作の大幅な遅れと大会品質に関する懸念があることを理由に、開催地を変更することを発表しました。

理由については、イベント制作の大幅な遅れに加え、配信環境の制限、大会形式に対する制約、出場チームの競技環境悪化の潜在的リスクなどが懸念される状態にあると説明しています。

一方、大会制作に携わる「RAGE」(CyberZ、エイベックス・エンタテインメント、テレビ朝日の3社が協業し運営するeスポーツ事業)は、制作進行過程の諸事情により、ライアットゲームズが定める大会形式や日数、オフライン観戦環境などのクオリティやホスピタリティの実現に応えることが困難となったとしています。

◆インドネシアに変更されたことで大会形式が改善へ

なお、既に発表されていた大会形式は、重要度の高い大会にも関わらず、一部のチームが有利となる可能性があったり、1度負けたら大会から敗退するシングルエリミネーション形式であったりと、コミュニティから批判を受けていました。

当初予定されていた大会形式。一度負ければ即敗退となることが批判されていた。

これについても開催地が東京であることが制約になっていたとし、ジャカルタに変更することでより明快で競技性の高い環境が実現すると説明。新たな大会形式は、10チームによるダブルエリミネーションブラケット形式(敗者復活ブラケットがある形式)で、当初の予定よりも1日多い8試合日での開催となります。


ライアットゲームズはこの変更について“日本のファンにとって大きな落胆をもたらすもの”であるとし、国内でのパブリックビューイングの開催を検討しているとしています。




《Okano》

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