ドイツ・ケルンで開催された「gamescom 2024」オープニングナイトライブにて、FuzzyBotの手がける協力アクション『Lynked: Banner of the Spark』が発表されました。Steamストアページも公開されています。
未来世界でハクスラ&ローグライク&まちづくり!
本作は未来世界の地球を舞台にした、ハック&スラッシュの戦闘とローグライト風ミッションが融合した協力アクションゲーム。プレイヤーは自然界を破壊しようとする殺戮マシン「コンボット」に対抗するため、仲間と力を合わせてさまざまなミッションへと挑みます。
ミッションで獲得した材料を使用して、プレイヤーたちの拠点をアップグレードすることも可能です。町を拡張したり、武器な能力をアップグレードするだけでなく、戦闘能力の強化を助けてくれるロボットたちとの関係を築いていくことも重要です。また、ミッションは最大3人、拠点内では最大6人での協力プレイが楽しめることがストアページに記載されています。




2024年10月23日Steam早期アクセス開始
トレイラーでは武器やトラップを利用した戦闘の様子や、施設や花壇、家の内装などをカスタマイズしている拠点の様子を公開。捕らえられているロボットを解放したり、釣りを楽しむといった要素も用意されているようです。




『Lynked: Banner of the Spark』は、2024年10月23日にSteam早期アクセスを開始。早期アクセス当初は24.99ドルでの販売を予定しています。
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